佐賀県公立高校入試日程・内申点・入試問題(3か年)
・傾向と対策

入試問題のダウンロード・傾向と対策など
平成31年度(2019年)に受験を迎える方への情報をご案内します。

入試制度

平成30年9月時点での情報です。最新の情報は佐賀県教育委員会のホームページ等でご確認ください。

佐賀県の入試日程
(平成31年度)

特色選抜

・出願期間:1月30日(水)、31日(木)

・学力検査等:2月6日(水)

・合格者発表:2月13日(水)

一般選抜

・出願期間:2月19日(火)、20日(水)

・志願変更願:2月25日(月)、26日(火)

・志願変更届:2月27日(水)

・学力検査等:3月5日(火)、6日(水)

・合格者発表:3月12日(火)

佐賀県の入試制度
(平成31年度)

調査書

第1学年~第3学年の「学習の記録」において9教科5段階評定が記載される。また、「学習の記録」以外の項目も点数化される。配点及び「学習の記録」以外の特に重視する項目は、学校・学科あるいは選抜方法によって異なる(※)。

特色選抜

A 方式は全校全学科で実施。B 方式はスポーツ推進指定校枠・芸術推進指定校枠で実施。いずれの方式も学力検査及び面接が実施される。A 方式は、国語・数学・英語・理科のうち3教科もしくは2教科で学力検査が実施(各50分)され、2教科の場合は、別途実技検査が行われる。配点は各100点で、合計300点満点。B 方式は、国語・数学・英語のうち2教科の学力検査(各50分)と実技検査が実施される。配点は学校・学科によって異なる(※)。いずれの方式も、上記の結果と調査書等の書類に基づき総合的に選抜が行われる。

一般選抜

学力検査と面接が行われる。学力検査は「国語」「社会」「数学」「理科」「英語」各50分、各50点満点(合計250点満点)。一部の学校・学科では傾斜配点が行われる。また、佐賀西高校では「数学」「英語」の追加問題が課せられる(各15分、各15点満点)。面接の配点は、学校・学科によって異なる(※)。上記の結果と調査書等の書類に基づき総合的に選抜が行われる。

※佐賀県教育委員会が公表する入学者選抜実施要綱で確認することができる。

入試問題 (3か年)

スタディサプリ会員限定

スタディサプリ会員になると
佐賀県 公立高校の入試問題を
ダウンロードできます

14日間無料体験

出題傾向と対策

※平成30年7月時点の情報です

英語

長文読解力と英作文の力がポイント!

リスニング・読解と英作文・長文総合または会話文など3題の大問数5問構成で、小問数は30問程度。選択式・記述式の両方が採用されており、記述式では長い英文を書かせるものは出されていない。

リスニングは、絵が示す内容の答えを選ぶ問題、応答文を選ぶ問題、対話文や英文を聞いて質問に合う答えを選ぶ問題が出されている。あらかじめ選択肢を読んで質問事項を想定し、質問文の疑問詞を聞き逃さないようにしよう

読解では、毎年、会話文中の空所補充問題が出されている。また、英作文は、イラストを見ながら、空所にあてはまる英文を書かせる問題が出題されている。ストーリーの流れを理解して、うまくつながる文章を入れなければならない。

長文総合は、年度によっては素材文が会話文のときもある。また、出題の内容も内容一致や要約など毎年出されているものもあれば、年度によって異なるものもある。いずれにせよ、内容を理解しているかが試されるので、長文読解の総合力を養っておく必要がある。また、理由説明や内容把握など日本語で書かせる問題もよく出されている。日本語でも記述力が必要となるので記述問題に慣れておこう。

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.リスニング 絵を見て答える、対話文と質問、応答文 10
2.読解、英作文 適文選択、適文補充、条件作文 10
3.会話文〈デマンドタクシー〉 具体的内容選択、理由説明、内容把握、指示語の内容 10
4..長文総合〈英語を上達させる方法〉 具体的内容指摘、理由選択、適語句選択、内容一致文選択 10
5会話文〈動物園〉 適絵図選択、適語句選択、適文選択、内容把握、具体的内容指摘 10
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
英文法・語彙 空所補充
語形変化
整序英作文
文法問題(長文形式)
語彙
和文英訳
長文読解 指示語
文整序・脱文挿入
長文中の空所補充(単語レベル)
長文中の空所補充(文レベル)
英問英答
日本語記述
内容一致
資料問題
要約
長文を踏まえての作文
英作文 自由英作文(問題意識を問う)
自由英作文(自分を問う)
自由英作文(交流)
イラストを用いた英作文
リスニング 短めの対話を聞いて答える
ビジュアル問題
書き取り
リスニング総合問題

講義動画を見てみよう

【高校受験】英語 佐賀県 公立高校受験対策
イラストを用いた英作文

佐賀県公立高校の出題傾向を踏まえた
英語の攻略講座をもっと見てみよう!

「イラストを用いた英作文」の頻出テーマ、「長文読解」の様々なパターンを講座で解説!

もっとみる

数学

毎年出題される単元を徹底演習!記述問題対策も重要!

制限時間は50分。大問数は5題だが、設問数が多いので、時間配分には注意したい。

大問1は、数・文字式・平方根の基礎計算と、因数分解、2次方程式が毎年出題されるほか、幅広い基本問題が出題されるので、基礎内容は完璧にしておこう。大問2は、連立方程式と2次方程式の利用。難問はないが計算過程の記述が求められるので、丁寧に記述する練習をしておこう

大問3は、確率と、条件や規則性について考える問題。どちらも内容を正確に読み取り、図や表にまとめたり、丁寧に書き出したりすることが、正解への近道になるので、日頃から習慣づけておくとよい。

大問4は放物線と直線のグラフについて、図形を絡めた問題。線分比と面積比や、平行線と面積の関係など、様々な要素の中から、パターンに応じて必要な性質をうまく利用したい。

大問5は、平面図形の応用問題。円の性質や相似、三平方の定理の基本的な解法をしっかりと身につけ、それらを柔軟に応用できるようにしておくこと。証明問題も必ず出題されるので対策をしておこう。

記述問題と、各大問での後半の問題の配点が高い。それらを正解できるかどうかで得点に大きな差がつくので注意したい。出題内容や単元に大きな変化は見られないので、的を絞った対策をしよう。

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.独立小問11題 数の計算2題、式の計算、平方根の計算、因数分解、等式の変形、反比例、2次方程式、正誤判断、資料の活用 11
2.方程式・平面図形 文字式の利用・連立方程式の立式と解、相似の利用・2次方程式の利用 9
3.確率・規則性の問題 カードの取り出しについての確率、自然数と規則的な操作 10
4.関数(放物線と直線のグラフ) 座標、変域、直線の式、三角形の面積、面積の利用 10
5.平面図形と計量・円 線分の長さ、合同の証明、文字式の利用、面積、複合図形の周の長さ 10
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
数と式 数の計算・平方根の計算
数の性質・平方根の性質
式の計算・因数分解
数の規則性
図形の規則性
方程式 1次方程式
1次方程式の文章題
連立方程式
連立方程式の文章題
2次方程式
2次方程式の文章題
関数 関数の基本
いろいろな事象と関数
関数と図形
図形 作図
面積・面積比
線分・角
円・円周角
証明
立体図形の計量
円錐・球
最短距離の問題
立体の切断
確率・統計 確率
資料の活用

講義動画を見てみよう

【高校受験】数学 佐賀県 公立高校受験対策
連立・2次方程式の文章題

佐賀県公立高校の出題傾向を踏まえた
数学の攻略講座をもっと見てみよう!

「連立・2次方程式の文章題」「証明」など、必出単元の講座で解法のコツを解説!

もっとみる

国語

長めの選択肢問題で答えを見極めるコツをつかもう!

大問は、話し合い・論理的文章・小説・古文(漢文書き下し文)の4問構成である。2017年度まで出題されていた放送問題は廃止された。文章量は標準的で、設問はやや平易である。記号選択の問題は、選択肢の文章量が比較的多くなっている。

大問1は、文章や資料をもとにした話し合いについて、発言者の意図を読み取る問題や、話し合いの内容をふまえて自分の考えを具体的に書く作文が出題される。最初の大問なので、時間を使い過ぎないように、リズムよく書き進めよう。大問2の論理的文章は、日常の視点から、自然・科学・経済などの抽象的な話題について考えるものが多い。難解な表現がしばしば見られるが、傍線部の段落について、おおまかな方向性が見えていれば選べるような設問になっている。記述問題は文脈から傍線部の前後どちらの内容と関連しているのかを読み取り、要点をまとめればよい。大問3の小説は、スポーツに関連した場面を含むものがよく出題される。設問は、心情に関する選択肢問題が中心で、内容を飛ばさないように注意深く読み進めるようにすれば、傍線部にたどりついた時点で答えが選べるようになっている。最後の2つに絞ってから多少悩むものもあるので、じっくり判断する。大問4の古文は、教訓やユーモアを含むものが選ばれる。現代文を読んで学んだり笑ったりするのと同じように、古文にも親しむことが狙いなので、設問自体は解きやすいものとなっている。

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.話し合い 表現把握(2問)、資料作文(81~100字) 9
2.論理的文章〈「齋藤孝のざっくり!西洋哲学」齋藤 孝〉 漢字の読み書き、文法、内容把握(3問)、理由説明、要旨把握 18
3.小説〈「ぼくのとなりにきみ」小嶋陽太郎〉 文法、心情把握(4問)、内容把握、人物把握 14
4.漢文書き下し文〈「列子」〉 現代かなづかい、内容把握、理由説明(2問) 9
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
国語の知識 漢字
文法
言語知識
現代文の読解 論理的文章
随筆
物語・小説
読解力・表現力 話し合い
資料の読み取り
韻文
短歌・俳句
古典 古文
漢文
作文 課題作文
資料作文
条件付き作文
読後作文
放送問題

講義動画を見てみよう

【高校受験】国語 佐賀県 公立高校受験対策
論理的文章の読解

佐賀県公立高校の出題傾向を踏まえた
国語の攻略講座をもっと見てみよう!

「論理的文章の読解」「物語・小説の読解」「古文の読解」など必出テーマを解説!

もっとみる

理科

さまざまな題材を使った出題。問題文をしっかりと読む習慣を!

例年、全体の構成は大問が5つで、物理・化学・生物・地学分野から1つずつと小問集合が1つ出題される。記号選択、語句記述、作図、計算、短文記述などさまざまな形式の問題がバランス良く出され、かたよりがない。基礎的・基本的な問題が大半を占めるので、教科書の内容や授業で伝えられたポイントをしっかり把握しておけば対応できる。また、化学反応式や電離式は毎年出題されているので、教科書にある化学式・イオン式をまず確実に覚え、反応式や電離式の書き方を理解しておくことが大切。

大問1は4分野(物理・化学・生物・地学)からほぼ均等に出題され、基本的な内容になっている。教科書の内容をしっかり把握しておけば対応できる

大問2から5は、実験・観察をもとにした出題となっており、どの分野にも共通して、比較的身近なものを題材に問題がつくられていることが多い。したがって、常日頃から理科とのつながりを意識し、さまざまな現象と理科を結びつけて考える習慣が必要となる。また、実験や観察のデータを用いて考察する問題が出題されるので、しっかりと文章を読み、考えることが必要な問題になっている。

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.小問集合 凸レンズ、遺伝、状態変化、水の循環 10
2.ヒトの体 血液の循環、細胞呼吸、動物の呼吸、じん臓のつくり 10
3.化学変化とイオン 塩化アンモニウムと水酸化バリウム、塩化銅、酸化銅と炭素 10
4.地層 地質年代と化石、地層のでき方、泥と砂の層、石灰岩の層の深さ、柱状図 10
5.仕事とエネルギー 仕事、仕事率、水平に動かしたときの仕事、仕事の原理、弾性エネルギーと運動エネルギー、エネルギーの移り変わり、最高点の高さ 10
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
物理 光・音の性質
力の性質
電流回路
電力・発熱量
磁界・電磁誘導
物体の運動
仕事とエネルギー
化学 気体の性質
水溶液の性質
状態変化
物質の性質
化合・分解
酸化・還元
質量保存・質量比
電気分解・化学電池とイオン
酸・アルカリ・中和
生物 植物のつくりとはたらき
動物の分類
ヒトの体(消化・吸収)
ヒトの体(血液循環)
ヒトの体(排出・刺激と反応)
生物の成長とふえ方
生物のつながり
地学 火山と地層
地震のしくみ
気象観測・大気中の水
天気の変化
太陽・星座の動き
月・惑星の動き
作図問題

講義動画を見てみよう

【高校受験】理科 佐賀県 公立高校受験対策
化合・分解

佐賀県公立高校の出題傾向を踏まえた
理科の攻略講座をもっと見てみよう!

「化合・分解」「質量保存・質量比」「生物の成長とふえ方」など頻出テーマを解説!

もっとみる

社会

資料の読解に時間がかかる問題構成。時間配分には要注意!

小問数は40前後。50分の試験時間に対する問題量は適量だが、多くの問題に資料がついており、読解にはある程度の時間が必要。また、論述問題も大問1題につき、複数設定されており、見直しを含めた時間の配分には十分な注意が必要。

地理的内容では、世界地理・日本地理に分けて大問が1題ずつ出題されている。世界地理・日本地理ともに地図を用いて、一部の地域ではなく、広い地域をテーマとしている問題が多い。日頃の学習から地図帳を用いる習慣をつけておこう。また、日本地理では地形図の読解が出題されることが多い。2016年度には等高線から山の形を描く作図問題も出されているので、基本的な読み取りなどはできるようにしておきたい。歴史的内容では、日本史を中心に古代~近世の内容を基にした大問1題、近・現代の内容を基にした大問1題が出されていることが多い。年表を使った大問があるので、自分自身でもテーマを設定し、関係することがらを年表にまとめていけば理解しやすいだろう。公民的内容では、政治分野・経済分野単独の大問の他に、国際分野も含めた総合問題が出題されることがある。グラフや模式図などの資料が多く使われているので、教科書に載っているグラフや模式図については確実に理解しておきたい。

年代順の並べ替えなど、毎年度出されるような問題パターンは過去問や他県の入試問題も活用して確実に得点できるようにしておこう。

平成30年度の問題構成(50分・50点満点)
項目 内容 配点
1.地理(世界/全域) ヨーロッパ・生活文化・地図・国際協力(記述1題、選択5題、論述1題、作図1題) 9
2.地理(日本/全域) サッカーと地理(記述1.5題、選択2.5題、論述2題) 8
3.日本史(古代~近世) 佐賀県内の歴史や文化から(記述2題、選択3題、論述1題) 8
4.日本史(近・現代) 近現代の外交と内政(記述2題、選択3題、論述1題) 9
5.公民(政治) 現代社会と政治(記述1題、選択4題、論述1題) 8
6.公民(経済) 国民生活と経済(記述2題、選択3題、論述2題) 8
過去3年の出題内容
分野 出題内容 16 17 18
地理 地球のすがたと人々の暮らし
世界の諸地域(アジア・オセアニア)
世界の諸地域(ヨーロッパ・アフリカ)
世界の諸地域(南北アメリカ)
日本のすがたと産業
世界と日本のつながり
日本の諸地域(九州・中国・四国地方)
日本の諸地域(近畿・中部地方)
日本の諸地域(関東・東北・北海道地方)
地理総合問題
歴史 原始・古代(大和時代まで)
古代~中世(奈良時代~平安時代)
中世(鎌倉時代~室町時代)
近世(大航海時代~鎖国まで)
近世(江戸幕府の発展)
近代(開国~明治維新)
近代(明治時代)
近代(大正時代)
近代(昭和時代〈第二次世界大戦まで〉)
現代(昭和・平成時代〈戦後〉)
歴史総合問題
公民 現代社会と人権・憲法
政治のしくみ
経済のしくみ
国際社会
公民総合問題
融合 融合問題(地理・歴史)
融合問題(地理・公民)
融合問題(歴史・公民)
融合問題(地理・歴史・公民)

講義動画を見てみよう

【高校受験】社会 佐賀県 公立高校受験対策
日本のすがたと産業

佐賀県公立高校の出題傾向を踏まえた
社会の攻略講座をもっと見てみよう!

「日本のすがたと産業」「古代~中世」「政治のしくみ」など必出テーマを解説!

もっとみる