大分県公立高校入試日程・内申点・入試問題(3か年)
・傾向と対策

入試問題のダウンロード・傾向と対策など
令和2年度(2020年)に受験を迎える方への情報をご案内します。

入試制度

最新の情報は大分県教育委員会のホームページでご確認ください。

大分県の入試日程
(令和2年度)

推薦入学者選抜

・出願期間:1月21日(火)~24日(金)正午

・検査日:2月4日(火)、5日(水)

・合格内定通知日:2月5日(水)、2月6日(木)

・合格者発表日:3月13日(金)

第一次入学者選抜(一次選抜)

・出願期間:2月17日(月)~21日(金)正午

・志願変更期間:2月25日(火)~28日(金)正午

・検査日:3月10日(火)、11日(水)

・合格者発表日:3月13日(金)

大分県の入試制度
(令和2年度)

調査書

第1学年~第3学年の9教科5段階評定を記載。第1学年・第2学年については、学力検査を実施しない4教科の評定を2倍に換算する(各65点満点)。第3学年については、9教科5段階評定をいずれも2倍し、学力検査を実施しない4教科については、さらに2倍に換算(130点満点)する。合計260点満点。

第一次入学者選抜(一次入試)

学力検査は国語、社会、数学、理科、外国語(英語)の5教科。英語についてはリスニングテストを含める。各教科50分・60点満点。面接については、必要に応じて面接を行う学校がある。

調査書の合計点並びに学力検査成績の総合計点と調査書のその他の記載事項及び面接の結果を資料として総合的に判定する。調査書の合計点と学力検査成績の比率は学校ごとに定める。(※3:7~5:5の範囲で定められているが、3:7の学校が多い。)

推薦入学者選抜

推薦入試 A

一部の学校・学科において実施。当該学科の入学定員の50~100%の範囲で、学校ごとに募集人員を定める。

・推薦要件

次の各項の全てに該当する者で、詳細は学校ごとに定める。

・当該学科を志願する動機、理由が明白かつ適切である者

・当該学科に対する適性及び興味・関心を有する者

・調査書の各記録が、当該学科を志願するにふさわしい者

・選考

推薦書、調査書、適性検査、面接及び小論文の結果を資料として行う選考Ω

に基づいて合格内定者を決定する。

推薦入試 B

推薦入試 A 実施学科及び爽風館高等学校を除く全ての学科で実施する。募集人員は、普通科・専門学科は入学定員の20%以内、総合学科は入学定員の30%以内でそれぞれ学校ごとに定める。

・推薦要件

スポーツ活動、文化活動、その他の活動において成果を収めた者等で、詳細は学校ごとに定める。

・選考

推薦書、調査書、面接及び必要に応じて実施する小論文の結果を資料として行う選考に基づいて合格内定者を決定する。

入試問題 (3か年)

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出題傾向と対策

※平成31年7月時点の情報です

英語

様々な要素が含まれた総合問題!総合力が問われる。

試験概要

時間:50分 満点:60点

例年、リスニング・英作文・会話文・長文総合などの大問5題構成で、小問数は34問程度。選択式・記述式の両方が採用されており、記述式の中には、完文で書かせる英作文も見られる。時間配分に気をつけたい。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. リスニング 絵を選ぶ、応答文、英文と質問が出題されている。 10
2. 会話文〈観光案内〉、長文総合〈学校紹介〉 適語補充、和文英訳、内容把握、整序英作文が出題されている。 10
3. 英作文 条件作文が出題されている。 16
4. 会話文〈私の夢〉 適語選択、英問英答、内容把握、内容一致文選択、要約文の適語選択が出題されている。 11
5. 長文読解〈何かをしたあと〉 要約文の適語句選択、理由説明、内容把握、主題選択が出題されている。 13
過去3か年の傾向

リスニングは例年、短い英文を聞いて内容に合う絵を選ぶ問題、応答文を選ぶ問題、内容に関する質問の答えを選ぶ問題が出されている。

大問の2つめは、会話文・長文総合で構成された集合問題。ただし、小問は語彙や和文英訳といった単体でも解けるものもある。

長文総合・会話文では、内容の把握が問われる問題が多い。

英作文は、毎年整序作文と条件英作文が出されている。また、イラスト中のせりふを完成させるものも見られる。

対策

リスニングでは、選択肢をあらかじめ読んで質問事項を想定し、質問文の疑問詞を聞き逃さないようにしよう

大問2の小問のなかには、語彙や和文英訳といった単体でも解けるものもある。スペルミスをして点を落とさないように注意しよう。和文英訳問題は、毎年見られるので注意しておこう

長文総合は、内容を把握しているかが試されるので、長文読解の総合力を養っておこう。多様な要素を含んだ総合問題なので、まんべんなく様々なパターンになれておく必要がある

英作文は、毎年整序英作文と条件作文が出されている。整序英作文は、長文問題に含まれていることが多いが、文法事項をおさえていれば解ける。しっかりと復習しておくこと。また、イラスト中のせりふを完成させるものも見られる。ストーリーの流れを理解して、うまくつながる文章を入れなければならない。さらに、条件作文も出されており、様々な問題形式の英作文に慣れておく必要がある。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
英文法・語彙 空所補充
語形変化
整序英作文
文法問題(長文形式)
語彙
和文英訳
長文読解 指示語
文整序・脱文挿入
長文中の空所補充(単語レベル)
長文中の空所補充(文レベル)
英問英答
日本語記述
内容一致
資料問題
要約
長文を踏まえての作文
英作文 自由英作文(問題意識を問う)
自由英作文(自分を問う)
自由英作文(交流)
イラストを用いた英作文
リスニング 短めの対話を聞いて答える
ビジュアル問題
書き取り
リスニング総合問題

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【高校受験】英語 大分県 公立高校受験対策
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数学

難問も含まれ問題量も多い。時間配分を考えた演習を心がけよう!

試験概要

時間:50分 満点:60点

大問は6題、全問題数は30問程度で多め。問題文の分量も多く制限時間の50分が短く感じられるだろう。時間配分を考えて解くことが重要である

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 独立小問11題 数の計算2題、式の計算2題、平方根の計算、近似値、文字の利用、確率、円周角、作図 22
2. 関数と図形 放物線のグラフと比例定数、交点の座標、図形の面積が等しくなる条件 8
3. 規則性の問題 プロジェクターの投影距離と画面の長さの関係、投影距離と画面の面積の関係、与えられた「基準」を用いた計算 8
4. 方程式の文章題 1次方程式の立式と解、連立方程式の立式と解 7
5. 立体図形 線分の長さ、正四角錐の体積、半球型の容器と水量、球の半径 8
6. 平面図形 中点連結定理、平行四辺形であることの証明、作図方法の説明 7
過去3か年の傾向

大問1は各単元からの独立小問題。初めの計算問題5題は確実に得点しておきたい。また、作図問題も含まれる。勘違いや計算ミスのないように手際よくこなしたい。大問2は関数のグラフと図形の問題。面積や面積比などについての典型的な問題が多いので、取り組みやすいはずだ。

大問3、4は「数量変化」や「数の規則性」をテーマとした思考力問題が出題されることが多く、2019年度は大問3でプロジェクターの投影距離を題材とした数の規則性の問題が出されている。与えられた条件をグラフで表したり、そのグラフを用いて考察したりする問題や、自ら規則性を探し出したり文字を利用して説明したりする問題などが過去に出題されており、いずれも解答形式が多様で難度も高い

大問5、6は主に平面図形、立体図形からの出題。証明問題が含まれるが、基本的な内容なので取り組みやすいだろう。大問5、6とも最後の設問は難度が高め。読解力、思考力を必要とする応用問題なので、条件をきちんと理解し、じっくりと取り組もう。

対策

大分県の数学の特徴の1つに、問題によって難易度に大きな違いがあることが挙げられる。大問1の独立小問題や応用問題の初めの設問などで確実に得点を重ねたい。基本問題を速く正確に解くトレーニングを積み重ねて、得点に差の出る問題にかける時間を確保するようにしたい。関数や図形の応用問題には難問も含まれるが、その出題形式は一般的なものが中心であり、取り組みやすいとも言える。こういった問題は練習量の差が出やすい。したがって、問題集で数多くの問題を解くことが最大の対策である。

さらに思考力問題に対する準備も重要である。問題文が長く、複雑な条件を理解した上で考える必要があり、慣れていないと戸惑うだろう。過去の出題を最低5年分は解き、問題の『雰囲気』と時間配分を考えることに慣れておくこと。大分県だけではなく、全国の公立高入試では「思考力」「判断力」などを問う新傾向の問題が近年増加している。他の都道府県のいろいろなパターンの問題に数多く当たり、見慣れない問題に出会っても落ち着いて対応する練習をしておこう。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
数と式 数の計算・平方根の計算
数の性質・平方根の性質
式の計算・因数分解
数の規則性
図形の規則性
方程式 1次方程式
1次方程式の文章題
連立方程式
連立方程式の文章題
2次方程式
2次方程式の文章題
関数 関数の基本
いろいろな事象と関数
関数と図形
図形 作図
面積・面積比
線分・角
円・円周角
証明
立体図形の計量
円錐・球
最短距離の問題
立体の切断
確率・統計 確率
資料の活用

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国語

たくさんの資料を含む独特の入試形式に慣れよう!

試験概要

時間:50分 満点:60点

大問は5問構成で、小問数は26問程度。資料の読み取りに関連した作文が出題されるのが特徴である。文章量や設問の難度は標準的だが、複数の資料が付属するため、見た目、内容ともに「総合学習」の色合いの強い入試となり、それに合わせて、表現の意図を問う設問も多くなっている。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 漢字・話し合い・資料の読み取り 漢字の書きとり3問、読みがな2問、話し合いの内容や司会者の役割に関する選択問題2問、資料のちらしをもとに言語知識と表現の効果に関する選択問題2問が出題された。 10
2. 小説〈「ぼくたちのP」にしがきようこ〉 人物像に関する話し合いの空欄に入る内容を答える抜き出し問題2問と40字以内の記述問題、文章の内容をまとめたノートの空欄に入る内容を答える記述・選択問題各1問が出題された。 15
3. 論理的文章〈「40億年,いのちの旅」伊藤明夫〉 資料を参考に文章の流れをまとめたものの空欄に入る言葉を抜き出す問題2問、空欄に入る形で答える内容把握の記述問題2問、表現や展開の仕方に関する選択問題が出題された。 15
4. 古文〈「豊後国風土記」・「塵袋」〉 現代かなづかい、資料を参考に文章の内容を説明する記述問題、内容把握に関する選択問題2問が出題された。 10
5. 資料の読み取り・作文 雑誌の記事を資料として、挿し絵の効果に関する選択問題、内容を説明する文の空欄に入る内容を40字以内で記述する問題、資料作文(81~200字)が出題された。 10
過去3か年の傾向

大問1の小問集合題は漢字の読み書きに加え、資料をもとに、文法・言語・書写などの基礎知識や、発言の意図や表現の効果などを幅広く問う内容になっている。

小説は、小中高生の主人公が、流鏑馬や短歌、山の保全作業などに取り組んでいる姿を描いたもので、論理的文章は、生命史や生物学などに関する短めで読みやすいものが出題されている。

古典は、笑話・教訓・和歌を含むもの・風土記などさまざまなジャンルから出題される。2018年度には漢詩も出題された。設問も、漫画・話し合い・関連資料などを組み合わせた独特なものとなっている。

作文は、複数の資料の読解問題と組み合わせて出題される。資料はホームページのインタビュー記事・雑誌や新聞の記事などで、時事にあったテーマを取り上げているので、日頃からニュースなどを見てさまざまな話題にアンテナを張っておこう。

対策

大問1の資料問題では、ちらしや新聞、スピーチ原稿など、日常で見られるさまざまな文章の書き方が広く問われるので、特徴をおさえておきたい。また、国語の知識がいろいろなパターンで出題されるので、まんべんなく学習しておきたい。

小説は、音読の仕方や表現の特徴を答える設問や、話し合いや資料の読解を含む設問などがあり、いわゆる小説の読解とは異なった印象のものとなっている。形式が多彩で、とまどうかもしれないが、本文をしっかりと読み込んだうえで、内容を照らし合わせていくことを心がけよう。

論理的文章は、文章の内容をまとめたものの空所をうめる問題が出題されている。要旨の読み取りだけでなく、推論の流れ、表現や展開の仕方などについても、理解を深めておきたい。

全体を通して、資料や話し合いなど、さまざまな形式を用いて出題されるので、見た目にまどわされないように、過去のパターンで練習を積んでおこう。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
国語の知識 漢字
文法
言語知識
現代文の読解 論理的文章
随筆
物語・小説
読解力・表現力 話し合い
資料の読み取り
韻文
短歌・俳句
古典 古文
漢文
作文 課題作文
資料作文
条件付き作文
読後作文
放送問題

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理科

前年出題されていない単元は要チェック!

試験概要

時間:50分 満点:60点

例年、全体の構成は大問が5つ。大問1~4は物理・化学・生物・地学の4分野から1つずつと、大問5は総合問題になっている。総合問題といっても複合的な問題ではなく、1つの大問が物理・化学・生物・地学に分かれ、実質的には大問4つが1つにまとめられたつくりになっている。

小問数は35~40問程度で、適切な問題数ではあるが、記号選択、語句記述、計算、作図、グラフ作成、短文記述といったあらゆるパターンでの出題になっているため、時間的な余裕はないだろう。

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 植物のつくりとはたらき 緑色植物のつくり、光合成についての問題(記号選択2問、語句記述1問、短文記述3問) 10
2. 電解質、中和 電解質水溶液の電流の流れ方、水酸化バリウム水溶液と硫酸の中和についての問題(記号選択5問、語句記述1問、化学反応式1問) 10
3. 電気とエネルギー、電流回路 家庭用電気器具の電流の流れ方、LEDの電流の流れ方についての問題(記号選択4問、計算1問、短文記述1問) 10
4. 月・惑星の動き 月、金星の見え方、動き方についての問題(記号選択4問、短文記述1問) 10
5. 総合問題 刺激と反応(生物)、浮力(物理)、気体の性質(化学)、大気中の水(地学)についての問題(記号選択7問、計算3問、グラフ作成1問、短文記述2問) 20
過去3か年の傾向

大問1~4では、各分野から1~2単元が出題されている。また、大問5では、各分野から1単元ずつ出題され、短めの大問が4つ集まったようなつくりになっている。

各大問は、実験や観察を受けての設問となっている。典型的な問題ももちろんあるが、身近な現象と理科のつながりを意識した問題もある。特に、思考の必要な問題はそういったつながりに絡むものが多い。

出題形式のバリエーションが豊富で、短文記述では、理解していることを文章にまとめる表現力が必要となる問題も見られる。

対策

全体を通して見ると、各分野から2~3単元が出題されており、幅広い出題となっている。また、様々な形式で出題されている。そのため、基本的・標準的な問題を数多くこなし、バランス良く学習し、どの単元・形式で出題されても、対応できるようにしておこう

前年度出題のなかった単元から出題されやすいので、前年度出題のなかったものから苦手克服を進めていってもよいだろう。

身近な現象と理科のつながりを意識した問題があるため、日ごろから身近な現象を理科的に考える習慣をつけることが重要となるだろう。

短文記述では、文章をまとめる表現力が必要になるため、普段から観察・実験の結果や考察を自分なりにまとめ、お家の人などに見てもらい、言いたいことが伝わる文章になっているかの訓練もしておこう。

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
物理 光・音の性質
力の性質
電流回路
電力・発熱量
磁界・電磁誘導
物体の運動
仕事とエネルギー
化学 気体の性質
水溶液の性質
状態変化
物質の性質
化合・分解
酸化・還元
質量保存・質量比
電気分解・化学電池とイオン
酸・アルカリ・中和
生物 植物のつくりとはたらき
動物の分類
ヒトの体(消化・吸収)
ヒトの体(血液循環)
ヒトの体(排出・刺激と反応)
生物の成長とふえ方
生物のつながり
地学 火山と地層
地震のしくみ
気象観測・大気中の水
天気の変化
太陽・星座の動き
月・惑星の動き
作図問題

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【高校受験】理科 大分県 公立高校受験対策
オリエンテーション(高校受験対策講座の進め方)

大分県公立高校の出題傾向を踏まえた
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今年度出題のなかった「仕事とエネルギー」「化合・分解」「地震のしくみ」などを解説!

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社会

短文記述を求められる問題に正解して、ライバルに差をつけよう!

試験概要

時間:50分 満点:60点

過去3年間の大問数は6で一定、小問数は45~47。

小問数が多めなうえに、短文記述を求められる問題も多いので、テンポ良く解答していかないと、時間が足りなくなることもあるだろう。確実に解答できる問題から進めていくといった柔軟さが必要。

2018年度は短文記述を求められる問題が減少したが、2019年度には再び、短文記述を求められる問題が10問を超えた。確実に得点できるように対策を立てておきたい

2019年度の問題構成
項目 内容 配点
1. 地理(世界/全域) ワールドカップ出場国に関する問題(記述2題、選択4題、論述3題) 11
2. 地理(日本/地域別) 中部地方(記述2題、選択4題、論述1題) 9
3. 歴史(総合) 諸外国との関わり(記述3題、選択5題、論述2題) 13
4. 日本史(近・現代) 近現代の条約と歴史(記述2題、選択3題、論述1題) 9
5. 公民(総合) よりよい社会を目指して(記述3題、選択2題、論述2題) 7
6. 公民(総合) 政治・経済のしくみ(記述3題、選択4題、論述1題) 11
過去3か年の傾向

・大問1で世界地理が、大問2で日本地理が出題されている。
世界地理・日本地理とも、幅広い地域についての総合的な問題が出されていたが、2019年度の日本地理は中部地方に限定した出題となった。
→ 日本地理では地形図の読み取り問題が出される年度もあるので対策を立てておこう。

・大問3・4は歴史的分野からの出題となっている。
大問3では、古代から近現代までの幅広い時代の内容が、大問4では、近現代の歴史の内容を中心に出題されている。
世界史の知識が必要な問題についても出されることがあるので要注意。
写真を用いた問題が多いことも一つの特徴といえる。

・大問5・6は公民的分野からの出題となっている。
政治・経済・国際の各分野から特定のかたよりなく問題が出されている。
統計やグラフを読み取り、さらに文章にまとめる必要がある問題が出されることもあるので、対策を立てておこう。

対策

・地理的分野
地図帳をうまく利用して、世界・日本ともにさまざまな地図からわかることを整理しておこう。
日本地理については、特定の地域についての学習も取り入れておきたい。
地形図を読み取る際の基本的なルールなどのチェックも忘れずに
・歴史的分野
写真を用いた問題に強くなるには、資料集を活用する必要がある。年表を作成し、その際に写真やイラストなどを加えることも効果的な学習といえる。
世界史についても、日本史の内容と関係することがらをしっかりとチェックしておこう。

・公民的分野
政治・経済・国際のどの分野もよく出題されているので、かたよりのある学習は効果がない
教科書や資料集にある統計表や模式図を活用して、さまざまなことがらのしくみや特徴をしっかり理解し、簡単な文章にまとめられるようになっておこう

過去3か年の出題内容
分野 出題内容 17 18 19
地理 地球のすがたと人々の暮らし
世界の諸地域(アジア・オセアニア)
世界の諸地域(ヨーロッパ・アフリカ)
世界の諸地域(南北アメリカ)
日本のすがたと産業
世界と日本のつながり
日本の諸地域(九州・中国・四国地方)
日本の諸地域(近畿・中部地方)
日本の諸地域(関東・東北・北海道地方)
地理総合問題
歴史 原始・古代(大和時代まで)
古代~中世(奈良時代~平安時代)
中世(鎌倉時代~室町時代)
近世(大航海時代~鎖国まで)
近世(江戸幕府の発展)
近代(開国~明治維新)
近代(明治時代)
近代(大正時代)
近代(昭和時代〈第二次世界大戦まで〉)
現代(昭和・平成時代〈戦後〉)
歴史総合問題
公民 現代社会と人権・憲法
政治のしくみ
経済のしくみ
国際社会
公民総合問題
融合 融合問題(地理・歴史)
融合問題(地理・公民)
融合問題(歴史・公民)
融合問題(地理・歴史・公民)

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【高校受験】社会 大分県 公立高校受験対策
オリエンテーション(高校受験対策講座の進め方)

大分県公立高校の出題傾向を踏まえた
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