先進機械システム工学科
2025年4月設置予定(構想中)
石川
デジタル技術を活かした生産技術で、ものづくりの課題に応える
募集人数 | 60 |
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初年度納入金 | 2025年4月設置予定構想中の新学科のため、納入金は未定です |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
金沢工業大学 工学部 先進機械システム工学科の特長
次世代の生産分野で活躍できる人材を育成
先進機械システム工学科では、ものづくりデザインや材料創製・加工プロセス、超精密加工、スマートマニュファクチャリングなどをキーワードにした学びを展開。社会ニーズに対応し、一歩も二歩も先を見据え、機械システムの新たな領域をリードできる技術者を育成していきます。
超精密加工技術や先端材料、医療機器の研究が盛ん。試験用の実験機も学生自身で開発
KITの研究所が集積するやつかほリサーチキャンパスではナノレベルの超精密加工技術や先端材料、環境・エネルギー機械などの研究が行われています。試験用の実験機を学生自身で開発することも珍しくなく、世界初の5軸3Dプリンターを製作した学生もいます。
金属3Dプリンターも整う夢考房
夢考房にはさまざまな工作機械が完備されています。課外でのものづくりに多くの学生が利用し、卒業研究や大学院研究で必要な実験用の機械を自ら作る学生も珍しくありません。樹脂はもちろん、チタニウム合金の成形も可能な最新鋭の金属3Dプリンターも完備。アイデアを即、具体化できます。
課外でも「ものづくり」に取り組める環境が充実
実社会のリアルな問題に取り組める課外活動プログラムが盛んな点もKITの大きな特色のひとつ。燃費2416km/lという国内学生最高記録を持つエコランやソーラーカー、フォーミュラカーなど本格的なものづくりができる夢考房プロジェクトなど、さまざまなプログラムがあります。
国立大学並みの学費で学べる特別奨学生制度を整備
授業等の正課と課外活動の両面で優れた成果を修め、リーダーとなる人材の育成を目指す制度です。特別奨学生にはリーダーシップアワード生の名称を与え、奨学金を給付。スカラーシップフェローは国立大学標準額との差額、スカラーシップメンバーには年額25万円を給付します。(2024年度実績)
金沢工業大学 工学部 先進機械システム工学科の入試情報
金沢工業大学 工学部 先進機械システム工学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:アイシン、味の素冷凍食品、インテック、川重岐阜エンジニアリング、カシオ計算機、きんでん、熊谷組、小松製作所、五洋建設、三協立山、GSユアサ、澁谷工業、清水建設、鈴木、SUBARU、住友電装、セーレン、セイコーエプソン、大成建設、竹田設計工業、東亜建設工業、東海旅客鉄道、東京エレクトロンデバイス、東洋建設、ニコン、西日本旅客鉄道、西松建設、NIPPO、日本精機、バンダイ、日立Astemo、日立建機、北陸電力、三井住友建設、ミネベアミツミ、フタバ産業、本多技研工業、ヤマハ発動機
金沢工業大学 工学部 先進機械システム工学科の問合せ先
金沢工業大学 工学部 先進機械システム工学科お問い合わせはこちらへ
〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
TEL.076-248-0365(入試センター)
nyusi@kanazawa-it.ac.jp