金沢工業大学

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ロボティクス学科
2025年4月設置予定(構想中)

石川

機械、電気、情報などの知識・技術を学び、頭に描いたオリジナルロボットをつくる

募集人数 80
初年度納入金 2025年4月設置予定構想中の新学科のため、納入金は未定です

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

金沢工業大学 情報理工学部 ロボティクス学科の特長

開発をリードするロボティクス技術者を育成

現在、さまざまな産業分野で各種ロボットが活躍しています。本学科では、これらの多機能かつ高性能なロボットの技術開発をリードできるロボティクス技術者を育成。社会や生活に役立つロボットや新しい知能機器システムを創造できる機械系技術者を目指します。

機械、電気、情報などの知識・技術を学び、オリジナルロボットをつくる

数学・機械・電気・情報の知識を応用したロボットの構成要素の設計に必要なロボット要素設計技術や、新システムや次世代ロボットの創造に必要なシステム統合化技術、ロボットをコントロールするために必要な計測・制御・プログラミングといった技術を幅広く身につけます。

学生の斬新な発想で今までにないロボットを開発中

鈴木研究室では、老人や体に障がいのある方を支援する生活支援ロボットのほか、「チェアスキーのVRシミュレータ」などを独自に開発。また、土居研究室では、野生生物を画像認識し監視・威嚇する獣害対策ロボットを開発するなど、実際の社会への応用を見据えたロボットづくりが行われています。

生活支援ロボットの研究がさかん

ロボティクス学科の研究拠点は、やつかほリサーチキャンパスにあるFMT研究所と生体機構制御技術研究所です。ここでは、高齢者や障がい者などの生活を支援するロボットや水中ロボットなど、さまざまなロボットが研究開発されています。卒業研究では各学生が自分のアイデアを具体化したロボットを実際に製作し、発表します。

1年次からロボット製作に取り組める夢考房プロジェクト

ロボコン世界一となった「ロボット」や生活支援ロボットの開発に取り組む「RoboCup@Home」、筋肉を動かす際に発生する筋電位でロボット義手の制御を行う「義手研究開発」など12のプロジェクトが、ものづくりの拠点「夢考房」で活動しており、1年次から参加できます。

国立大学並みの学費で学べる特別奨学生制度を整備

授業等の正課と課外活動の両面で優れた成果を修め、リーダーとなる人材の育成を目指す制度です。特別奨学生にはリーダーシップアワード生の名称を与え、奨学金を給付。スカラーシップフェローは国立大学標準額との差額、スカラーシップメンバーには年額25万円を給付します。(2024年度実績)

金沢工業大学 情報理工学部 ロボティクス学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:インターネットイニシアティブ、エクシオグループ、NECソリューションイノベータ、京セラ、澁谷工業、新光電気工業、スズキ、住友電装、ソフトバンク、太陽誘電、TOPPANホールディングス、日本コムシス、PFU、不二越、富士ソフト、富士通エフサス、プロテリアル、本田技研工業、三菱電機ソフトウェア、LIXIL、YKKAP

金沢工業大学 情報理工学部 ロボティクス学科の問合せ先

金沢工業大学 情報理工学部 ロボティクス学科お問い合わせはこちらへ

〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
TEL.076-248-0365(入試センター)
nyusi@kanazawa-it.ac.jp

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