電気エネルギーシステム工学科
2025年4月設置予定(構想中)
石川
電力・エネルギーや電気機器・パワーエレクトロニクスなど、全ての産業の基盤となる電気技術を学ぶ
募集人数 | 100 |
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初年度納入金 | 171.5 万円(入学金20万円、授業料151万5000円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
金沢工業大学 工学部 電気エネルギーシステム工学科の特長
電気の基礎から応用、さらに発電・送電技術から電気機器開発を学ぶ
グリーン社会に貢献できる太陽光、風力、水力などの再生可能エネルギーによる発電、エネルギーマネジメントシステム、電力システムを支える電力機器について学びます。
エネルギーシステム分野で活躍できる人材を育成
環境にやさしい電気自動車(EV)を支えるモータ、発電機、パワーエレクトロニクス、バッテリについて学びます。また半導体や絶縁体など電気自動車等を支える材料技術も学び、これらを統合した電気エネルギーシステム分野で活躍できる人材を育成します。
企業出身の教員のもと高度な研究環境で研究に取り組む
卒業研究は研究所で行います。電気・光・エネルギー応用研究センターや光電相互変換デバイスシステム研究開発センターでは、学生は生み出した理論や仮説を具体化し、実験、検証ができます。次世代モータや太陽電池、植物工場の研究などが行われています。
DC(直流)電力網の構築などの実証実験が進む
白山麓キャンパスでは、コテージにDC(直流)電力網を構築、さまざまな再生可能エネルギーの最適な需給バランスを検証する社会実装実験を行っています。
学んだ知識を活用して「ものづくり」に取り組める夢考房プロジェクト
ソーラーカーやエコランカーは「作れるものは自分たちで作る」をモットーに、モータから回路、車体に至るまで自分たちで設計製作しています。夢考房プロジェクトは12ものプロジェクトがあり、活動を通じて授業で学んだ知識を実践できるのが大きな魅力です。
国立大学並みの学費で学べる特別奨学生制度を整備
授業等の正課と課外活動の両面で優れた成果を修め、リーダーとなる人材の育成を目指す制度です。特別奨学生にはリーダーシップアワード生の名称を与え、奨学金を給付。スカラーシップフェローは国立大学標準額との差額、スカラーシップメンバーには年額25万円を給付します。(2024年度実績)
金沢工業大学 工学部 電気エネルギーシステム工学科の入試情報
金沢工業大学 工学部 電気エネルギーシステム工学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:アイシン、味の素冷凍食品、インテック、川重岐阜エンジニアリング、カシオ計算機、きんでん、熊谷組、小松製作所、五洋建設、三協立山、GSユアサ、澁谷工業、清水建設、鈴木、SUBARU、住友電装、セーレン、セイコーエプソン、大成建設、竹田設計工業、東亜建設工業、東海旅客鉄道、東京エレクトロンデバイス、東洋建設、ニコン、西日本旅客鉄道、西松建設、NIPPO、日本精機、バンダイ、日立Astemo、日立建機、北陸電力、三井住友建設、ミネベアミツミ、フタバ産業、本多技研工業、ヤマハ発動機
金沢工業大学 工学部 電気エネルギーシステム工学科の問合せ先
金沢工業大学 工学部 電気エネルギーシステム工学科お問い合わせはこちらへ
〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
TEL.076-248-0365(入試センター)
nyusi@kanazawa-it.ac.jp