メディア情報学科
2025年4月設置予定(構想中)
石川
情報テクノロジーとデザインを融合し新たなメディアを創造する
募集人数 | 140 |
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初年度納入金 | 2025年4月設置予定構想中の新学科のため、納入金は未定です |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
金沢工業大学 メディア情報学部 メディア情報学科の特長
メディアデザインとメディアテクノロジーを結びつける力を修得
最新の情報テクノロジーと映像・音楽・Web・AR・VRなどのコンテンツ制作のための感性の基礎、デザインを修得し、それらを統合・実践的に結びつけることで先端メディアコンテンツ、サービス、システムを企画・開発でき、社会に新しい価値を創出する力を身に付けます。
コンテンツを制作できる「技術と感性」を伸ばす授業科目
「アニメーション制作演習」、「ゲーム制作演習」、音の合成や自動演奏のプログラミングを学ぶ「音楽・音響情報処理」、スマートフォンのアプリ開発を学ぶ「モバイルアプリケーション」など、実践的な授業が充実。
人々が感動するメディアを創造する
人々が感動するメディアの創造を目指してユニークな研究が行われています。山田研究室ではゲームキャラクタのデザインや映像に調和する音を科学的に分析し、感性に響く表現をつくるための方法を研究により明らかにしています。
バーチャル空間上で、プロジェクションマッピングを含む光のイベントを制作・実施
あかりのオブジェとメディアデザインを融合したイベント「金澤月見光路」では、出原研究室が金沢のリアルの街とバーチャルの街を繋ぎ、スマホ、AR、プロジェクションマッピングによる新たな体験共有ができるシステムを制作しました。
感動デザイン工学研究所
メディア情報学科の研究拠点、感動デザイン工学研究所では200インチの大画面と臨場感あふれるサラウンドシステムを備える感動デザイン工学スタジオや、プロのクリエーターが持つ優れた五感の感性情報処理能力を短期間で効率的に修得する感動創出訓練室など、人に感動をもたらすコンテンツ制作に必要な研究設備があります。
国立大学並みの学費で学べる特別奨学生制度を整備
授業等の正課と課外活動の両面で優れた成果を修め、リーダーとなる人材の育成を目指す制度です。特別奨学生にはリーダーシップアワード生の名称を与え、奨学金を給付。スカラーシップフェローは国立大学標準額との差額、スカラーシップメンバーには年額25万円を給付します。(2024年度実績)
金沢工業大学 メディア情報学部 メディア情報学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:SCSK Minoriソリューションズ、オカムラ、キヤノン電子テクノロジー、クエスト、ゲンキー、システナ、システムサポート、東芝情報システム、TOTO、TOPPANホールディングス、富山銀行、日東工業、日本電気、日本電設工業、三菱電機ITソリューションズ、三菱電機インフォメーションネットワーク、リコージャパン、YKK AP
金沢工業大学 メディア情報学部 メディア情報学科の問合せ先
金沢工業大学 メディア情報学部 メディア情報学科お問い合わせはこちらへ
〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
TEL.076-248-0365(入試センター)
nyusi@kanazawa-it.ac.jp