先進情報専攻
東京
実学主義に基づき、幅広い分野で技術的な価値創造を担える知識・技術を習得し、時代の先端をいくスペシャリストを育成
募集人数 | 210 |
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初年度納入金 | 159.93 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 先進情報専攻 の特長
先進的な情報通信技術の実現をめざし3コースを設置
「情報基盤コース」「人間情報コース」「人工知能コース」の3コースを設置。実学主義に基づき、先進的な情報通信技術の知識や実現方法を学ぶとともに、それらを幅広い分野で展開・活用する方法を修得し、時代の先端を走り続けるITスペシャリスト、アプリケーションスペシャリスト、ソフトウェア開発者などを育成します。
ネットワーク・クラウド・セキュリティ・計算科学などの分野を領域とする情報基盤コース
布田研究室では暗号技術をはじめとした情報セキュリティや情報セキュリティシステムの研究を実施。特に、ソフトウェア実装におけるセキュリティの保護技術や暗号理論・方式の構築、計算機による安全性検証の研究の他、ネットワークやクラウド、ブロックチェーンにおけるセキュリティ技術についても研究しています。
音声処理/画像処理・人間工学・認知科学・メタバースなどの領域を追究する人間情報コース
亀田研究室では人間の知的能力の中枢である「思考と言語」に着目し、人間の知的能力を超えた高度な人工知能技術を計算論的に解明するとともに社会への応用をめざしています。具体的には、未知言語獲得システムなどの自然言語処理研究や、他者感情の理解、自己感情の表出・伝達に関する認知科学研究などに取り組んでいます。
機械学習・自動運転・知能ロボット・生成系AIなどの領域を追究する人工知能コース
グリムベルゲン研究室では、コンピュータが人間と同じ方法で問題解決ができるプログラムを作成。ゲームは「勝つ」という明確な目標があるので人間の問題解決を研究しやすい一方、人間の思考内容はまだ明確ではないので、ゲーム中の「思考」を研究することで人間らしいプレーが可能なコンピュータの実現を目的にしています。
授業の枠を超えチャレンジングな取り組みを実施
各教員が自身の専門分野をテーマにした“道場”を開き、学生はその中から興味のあるものを自由に選び参加できます。各道場の取り組みに必要な知識の修得はもちろん、学年・専攻を越えた協働を経験したりと、自主的な目標達成への活動を進めていくことにより、その成果や知見を実社会で多様に生かしていくことができます。
東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 先進情報専攻の入試情報
東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 先進情報専攻の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:ヤフー、任天堂、JR東日本、JR東海、NEC、ソフトバンク、凸版印刷、富士ソフト、ZOZO、綜合警備保障、日本航空電子工業、TOKAI ホールディングス、アルファシステムズ、NTT東日本-南関東、TDCソフト、伊藤忠テクノソリューションズ、マーベラス 、NHKテクノロジーズ、群馬銀行、システナ、ソフトクリエイトホールディングス、ブロードリー フ、サンデン、DTS、NSD、アイ・エス・ビー、Mercedes-Benz Group AG、富士通
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