経営学科
茨城
豊かな教養と魅力ある人間性を発揮し、経営の専門知識を実社会で生かす
募集人数 | 60 |
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初年度納入金 | 129 万円(学納金のみ) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
茨城キリスト教大学 経営学部 経営学科の特長
リーダーシップやビジネスコミュニケーションの力を養う
基礎を学んだうえで「マネジメント」「会計・ファイナンス」「地域イノベーション」からテーマを選択し追究することで専門性を高めます。それらを総合して、地域の社会や産業界、行政などが直面する問題を、多様な人とコミュニケーションを取りながら協働して解決に導くリーダーを育成します。
経営学に関する専門性を生かした問題解決能力と協働力を育成するカリキュラム
1年次では経営学や経済学、法学や会計学などの基礎を幅広く学び、自分の興味・関心の軸を確認。2年次以降はその領域を体系的に学び、専門分野を追究します。3・4年次はゼミで課題に取り組むとともに、一人ひとりが研究課題を設定し卒業研究としてまとめます。
リーダーシップ演習I~III
学生たちが協力し合って課題をクリアする演習科目です。それぞれが試行錯誤しながら自分の特性を見極め、チームの中でどのような貢献ができるかを学び、自発的に問題を解決する力を養います。
グローバルビジネス演習
自動車産業や地域産業の国際化の事例を検討し、日本企業のグローバル化の過程を理解します。そのうえで、グローバルに事業を展開している企業のケースをグループごとに検討し合い、発表を通じて理解を深めます。
教員がアドバイザーとなり、学生の資格取得を徹底的にサポート
早期からキャリア意識を高め、資格取得等においては、教員がアドバイザーになり、簿記検定、TOEIC(R)LISTENING AND READING TEST対策、教職、SPI対策などの指導を行っています。さらに意欲のある学生には日商簿記1級、税理士や公認会計士などの国家資格取得に向けた指導も行います。
地元企業との連携による各種制度を通して、地域経済の発展に貢献する人材を育成
地域企業や行政機関との連携により、企業の方々による講義、企業見学、インターンシップなどを通して、実社会を理解する実践的な学びのチャンスを用意。こうした学びは学生の地域社会への関心や愛着を高めると同時に、地域社会からも高い信頼を得る機会になり、地域への就職へとつなげていくことが期待できます。
茨城キリスト教大学 経営学部 経営学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:常陽銀行、茨城県信用組合、税理士法人アイユーコンサルティング、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン、イトウ製菓、青山製作所、沼尻産業、NOK、キーウェアソリューションズ、システムデザイン、アイ・イー・シー、東日本技術研究所、検査開発、トヨタモビリティパーツ、小泉東関東、ヨークベニマル、カスミ、水戸農業協同組合、茨城県警察、常陸大宮市役所
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〒319-1295 茨城県日立市大みか町6-11-1
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