東洋史・西洋史専攻
兵庫
史料や文献を通じて多角的に歴史を学び、未来を進む羅針盤に
初年度納入金 | 129 万円(入学金24万円、授業料81万円、施設設備費24万円) |
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※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
大手前大学 国際日本学部 史学コース 東洋史・西洋史専攻 の特長
多彩な分野から自由に学び専攻を決める「レイトスペシャライゼーション」
入学してから1年後に所属学部の中から専攻を決定する「レイトスペシャライゼーション」を導入。実際に学び見極めてから専攻を選べるので安心して学ぶことができます。さらに、学部・学科の枠組を取り払い、さまざまな科目から学びたいテーマにそって、自由に選んで学べます。
東洋・西洋の歴史を幅広く学び、“史実”を多角的・論理的に追究
単に史実を知るのではなく、史実に対して疑問を持ち、さまざまな角度から見ることこそ、歴史の勉強の醍醐味です。見方が変わることで、歴史の新たな発見につながるかもしれません。東洋史・西洋史を、史料や文献を通して多角的に検証することで、新しい歴史の構築をめざします。
史料や文献を通じて多角的に歴史を学び、歴史を研究する意味について考えます
研究に取り組む上で前提となる基本的な概説を学び、文献や史料の読み方などを身につけ、専門的な議論の仕方や史料分析の手法を学び、各自が追究するテーマを探ります。
あらゆる研究方法を通じて、世界的視野と価値感を養います
時代別、地域別、テーマ別など、歴史を研究する方法は多岐にわたります。まずは入門科目で歴史の紐解き方を学び、自分の関心や興味に応じて時代、地域、テーマを追究。そのプロセスで、世界的な視野を培うことができ、自らの価値観を認識することにもつながります。
歴史を“社会全体の動き”と捉え、今後の社会や人間のあり方を考察
歴史を学ぶ上では、史実を“社会全体の動き”と捉えることが大切。歴史を研究することで、現代を理解することができ、よりよい未来を切り拓くヒントが得られます。歴史の中の出来事や人々の本質を捉え、それを教訓として、これからの社会や人間のあり方を探究します。
大手前大学 国際日本学部 史学コース 東洋史・西洋史専攻の入試情報
大手前大学 国際日本学部 史学コース 東洋史・西洋史専攻の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:株式会社マナベインテリアハーツ、株式会社ジオテクノ関西、株式会社コスモス薬品、株式会社クスリのアオキ、株式会社ヨドバシカメラ、株式会社シュゼット・ホールディングス、株式会社クラブハリエ、株式会社ドンク、リクロー株式会社、セントラル警備保障株式会社、兵庫スバル自動車株式会社、神戸トヨペット株式会社、姫路市役所、社会保険診療報酬支払基金
大手前大学 国際日本学部 史学コース 東洋史・西洋史専攻の問合せ先
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