放送・映像メディアコース
東京
映像を通じて、“考えること”を学ぶ
| 初年度納入金 | 146.25 万円 |
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※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
大正大学 表現学部 メディア表現学科 放送・映像メディアコース の特長
「どのように伝えるべきか」を考える姿勢の重要性を知り、考える力を養う
日常生活に映像が浸透している今、映像を制作する技術だけでなく、社会をみつめ、自分自身の課題と結びつけ、どのように伝えるべきか考え抜く。その姿勢が重要になります。コースの創設当初から大切にしてきた「映像制作を通して考える力を養う」ことを通じて、変化し続ける社会に立ち向かうことのできる人材を育成します。
映像体験を原理的に考察する力を養う「専門ゼミナール（マルチメディア）」
教材となるソフトウェアとしてUnityやTouchDesignerを用い、プログラミングの構造や技術的な考え方を学びながら自らのアイデアと結びつけてインタラクティブな作品を制作します。その作品をWebサイトやパソコン上で動くアプリとして鑑賞することで、現代の日常的な映像体験を原理的に考察する力が養われます。
学生がラジオ番組を企画・収録する「放送・映像メディア研究A」
学生がグループでラジオ番組を企画し、学内のスタジオで収録します。完成した番組は、年度末の上映・展示会で学内外に向けて発表。リスナーからのフィードバックを次の制作に役立てていきます。授業では海外のラジオ局に勤務する記者や放送作家など、業界で活躍するゲスト講師も登場します。
【放送・映像メディアコースの魅力】的場 真唯 専任講師
映画、放送、Webなど、当コースで学べる映像表現の形式はさまざまです。映像で伝えられることの可能性をさらに拡大していけるように、私はプログラミングやセンサーなど技術的な側面を授業に取り入れています。スキルアップとともに、作品制作にとっては何をどのように伝えたいかを考え抜く姿勢も重要です。
知れば知るほど、作品作りの世界は広がる
ドラマ制作のワークショップでは、シナリオの構造を学んだ後、学生同士でペアを組んで脚本を作り、作品を完成させました。誰かと協力して作品作りをすることの難しさも含めたやりがいやおもしろさを知り、完成時には大きな達成感を味わうことができました。（4年 荻野さん）
大正大学 表現学部 メディア表現学科 放送・映像メディアコースの入試情報
大正大学 表現学部 メディア表現学科 放送・映像メディアコースの関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先：工藤建設、大東建託、大和ハウス工業、フォーカスシステムズ、あとらす二十一、システム総研、富士ソフト、富士通、図書出版、日経印刷、東京ニュース通信社、A-1Pictures、AOI Pro、TYO、ビジュアルバンク、フジ・メディア・テクノロジー、共同テレビジョン、朝日オリコミ、CDG 東京本社、共立プラニング、福山通運、KeePer技研、ベルーナ、クスリのアオキ、はせがわ 東京本社、和真、西京信用金庫、湘南信用金庫、クリーク・アンド・リバー社、ハイアットリージェンシー横浜、博展、スタジオアリス、苫小牧市役所
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