看護学科
福岡
チーム医療の一員として高度化、多様性に対応した看護の役割を創造できる看護職を養成。
募集人数 | 60 |
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初年度納入金 | 141 万円(入学金30万円含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 看護学科の特長
目指すは次代を見据えた看護教育
医療に対するニーズは高度かつ多様になってきており、疾患や環境が多種多様な状況にある患者さんに対応するため、看護職には今まで以上に高い能力が求められています。チーム医療の一員として、高度化、多様性に対応した看護の役割を創造できる看護職を養成するカリキュラムで、次代を見据えた看護教育を目指します。
多様な実習施設で、看護実践能力を修得
本学には多くの関連施設があります。看護実践能力を高める工夫を取り入れた授業や演習をはじめ、病院や施設と連携し、充実した実習に取り組める点が、大きな特長です。さらに、訪問看護ステーションや市町村の保健行政の場などで実習を展開。これらの学修を通して、看護職として必要な知識・技術を身につけていきます。
医療福祉の総合大学ならではの幅広く、奥深い学び
病気や障害を持つ人を支えるためには、多くの職種の人たちと連携・協働していくことが大切です。本学科では、日本初の医療福祉の総合大学としていち早く取り入れた関連職種連携教育や日頃の他学科の学生との交流の中で、他職種の役割を互いに理解していくことが可能。その基盤のうえに、幅広く奥深い看護を学びます。
専門職への学修の動機づけを行う早期体験実習(Early Exposure)
学修へのモチベーションを高めるため実践的な教育の一環として早期体験実習を行います。1年次前期に「地域・在宅看護論実習のI(対象理解)」、「小児看護学実習I(保育所)」、1年次後期に「基礎看護学実習I(生活支援)」を学び、看護の対象への理解を深め、専門職への動機づけの学修意欲を高めます。
地域・在宅看護論実習のI(対象理解)、II(地域療養支援)、III(継続看護)
看護の対象は、乳幼児から高齢者と幅広く、人々の生活・価値観に向き合い、あらゆる健康課題に対応できる力が必要とされています。地域・在宅看護論実習のI(対象理解)、II(地域療養支援)、III(継続看護)により、多職種と協働する中、地域で提供する看護の役割の理解を深めます。
国際性を身につける「海外保健福祉事情」(海外研修)
大川キャンパスでは、海外の医療福祉を講義と海外研修で学ぶ「海外保健福祉事情」が必修カリキュラム。3カ月間の国内事前研修の後、海外の協定校や協定医療機関での約2週間の見学・実習、文化交流を通して、海外の医療福祉について学び、国際貢献できる看護職を育てます。
国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 看護学科の入試情報
国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 看護学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:病院、老人保健施設、訪問看護ステーション、行政機関 (市町村役場、保健所など)
国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 看護学科の問合せ先
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所在地 〒831-8501 福岡県大川市榎津137-1
問合せ先 0944-89-2100
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