環境共生学科
東京
「くらし」に密着した諸問題を科学的に考察し、環境教育・環境保全活動を実践する力を養成
募集人数 | 75 |
---|---|
初年度納入金 | 141.25 万円(2024年4月名称変更予定。旧学科名・環境教育学科) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京家政大学 家政学部 環境共生学科の特長
地域や学校、企業などで環境教育・環境保全活動に貢献できる人材を育成
人々が日々直面している「くらし」に密着した諸問題と、その解決のための取り組みについて学習。授業では、実験やフィールドワークなどを重視し、自然科学やデータサイエンスの専門的な知識、解析力、プレゼンテーション力を身につけます。
「くらし」に関するさまざまな領域をテーマに、数多くの実験・実習授業を行います
1年次の専門基礎科目で必須知識を身につけ、2年次以降からより高度な実験技術を修得。実験を通し環境への意識を高め、実験結果をまとめプレゼンテーションするスキルも高めます。4年次には集大成として「くらし」を中心にした環境の諸問題解決をテーマに卒業研究を実施します。
実験・実習を重視した実践的なカリキュラム
生活科学・化学・生物などの領域を数多くの実験・実習科目を通して横断的に学びます。1年次に実験学習を安全に行うために必要な実験の基礎的な知識を身につけ、学年が上がるにつれ専門的な実験学習へと展開。4年次の卒業研究へつなげます。
多方面から環境にアプローチした経験が役立つ
卒業後の活躍分野として、一般企業での研究職、商品開発をはじめ地域等のエコ企画活動、環境分析・環境調査員、技術者、大学院進学など専門性を生かした分野での活躍が可能。また、中学や高校の理科教諭になる卒業生もおり、物理・化学・地学・生物など多方面から環境にアプローチした経験が教育現場で生かされます。
海外で環境保全&英語研修
イギリス・スコットランドやハワイで環境保全の実際と実践的な英語を学ぶ海外研修を実施。国際的な視野を持って現場を体験することで、環境保全の知識やスキルを身につけることができます。地元の学生との交流もあり、文化や歴史も含め多面的に学ぶことができます(※研修先や研修内容は実施年度により異なります)。
東京家政大学 家政学部 環境共生学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:中学校教諭:茨城県、横浜市、新座市 高等学校教諭:加藤学園 小学校教諭:さいたま市 研究職:タクト、WDB 品質検査・管理:アイキ工業 システムエンジニア:富士通、リコージャパン、システナ、富士ソフト、NSD、JTP、SOMPOシステムズ、 IC企画・開発:AGCテクノグラス 製造・技術:キッコーマン食品 その他の専門職:クリーク・アンド・リバー社、ワールドコーポレーション 事務:警視庁、市川市、吉野石膏、アース環境サービス、三井不動産ファシリティーズ、アイダ設計 総合職・営業:一建設、菱電エレベータ施設、ニチバン、タカラスタンダード、アキュラホーム、武蔵工業、JEMS、No.1、テクノプロ、大和、ウチダシステムズ
東京家政大学 家政学部 環境共生学科の問合せ先
東京家政大学 家政学部 環境共生学科お問い合わせはこちらへ
〒173-8602 東京都板橋区加賀1-18-1
TEL:03-3961-5228(アドミッションセンター)