経営学部
京都
新時代のビジネスでイノベーションを巻き起こす。2025年4月「スポーツ経営学専攻」を開設
学科・コース名 | 募集人数 |
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経営学科 | 260 |
京都橘大学 経営学部の特長
2025年4月、「経営学専攻」「スポーツ経営学専攻」の2専攻制へ進化
2025年4月、経営学部は経営学科1学科体制から2専攻制(経営学専攻、スポーツ経営学専攻)に改組します。
既存の経営学科の内容は「経営学専攻」に引き継ぎ、新たに経営とスポーツを組み合わせた「スポーツマネジメント」を学ぶ「スポーツ経営学専攻」を開設します。
経営学専攻
先進テクノロジーの導入が加速し、AIなどによる職業代替が始まる現代。「持続可能な社会づくり」が世界共通の課題となり、「利益を得る=世の中の課題を解決する」という新たな姿勢が、企業や組織に求められています。これまで解決できなかった世の中の経営的・社会的な課題を、AIやビッグデータといった情報技術と経営学の知恵を組み合わせて解決できる、未来のビジネスパーソンを育成します。会計やマーケティング、経営戦略、経営組織などの分野で専門性を深めます。
スポーツ経営学専攻
スポーツ関連企業や行政、スポーツや健康に関する活動を効果的に運営・管理を行う「スポーツマネジメント」を重点的に学びます。
「もっと多くの人にスポーツに親しんでもらうには?」「地域が抱える健康問題は?」といったさまざまな課題に対して、スポーツ関連企業や行政と連携を行いながら解決をめざすPBL(課題解決型学習)など、実践の機会を豊富に用意。理論と実践を融合した学びを提供します。
在学中から臨場感ある現場を経験
企業や行政との連携による協働と実践を繰り返しながらアクティブに学んでいくのが経営学部の特長です。経済同友会と行うインターンシップでは、業務体験のほか、企業とのディスカッションや業界の最先端情報を取り入れた学習、グローバル人材に求められる資質について学びます。より実践的な取り組みの中で、社会で求められるスキルを身につけることができます。
PBL(課題解決型学習)
経済学部や工学部(情報工学科・建築デザイン学科)、総合心理学部等と協力しながら、実際に企業や行政などから課題をもらい、各分野の知識を交え解決に取り組んでいきます。 企業との商品開発など、社会と連動したプロジェクトに取り組むことで、課題の発見力、思考力、解決力などを実践的に身につけ、イノベーションへと展開できる力を養います。
先進情報系科目
AI時代に必要なビジネススキルとして、データサイエンスなどの知識を修得。統計学や数学、コンピュータの知識を活用し、大量のデータから情報や法則を導きだす分析手法を学びます。データを扱う一連のプロセスを理解することで、大量の情報を社会課題の解決やビジネスに結びつけ、新たな価値を生み出す知識を学びます。
取得できる資格
中学校教諭一種免許状[社会](国)、高等学校教諭一種免許状[公民](国)、司書(国)、司書教諭(国)、学芸員(国)、社会教育主事、日本語教員
※「博物館学芸員」取得のための一部の科目は、随意科目(要卒単位外)として履修することになります。
受験資格が得られるもの
診療情報管理士
※一部の科目は随意科目(要卒単位外)として履修することになります。
公務員をめざす学生を専門スタッフがトータルサポート
公務員をめざす学生をサポートする「公務員試験支援センター」を開設しています。難関な公務員試験合格に向けて計画的な受験対策と試験情報の提供、個別面談、志望動機の添削、面接練習などのサポートを行っています。さらに、行政・専門職、公安系職種、国税専門官に特化した公務員試験対策講座も実施しています。
京都橘大学 経営学部の入試情報
京都橘大学 経営学部の問合せ先
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