東京都市大学

  • 742人が検討中

人間科学科

東京

「人」を理解し、支援できる人材を目指す(2023年4月名称変更〈旧・児童学科〉)

募集人数 100
初年度納入金 152.2 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

東京都市大学 人間科学部 人間科学科の特長

児童学コースと人間総合科学コースを設置

児童学コースでは、保育や幼児教育、児童福祉などの現場で、子育てや家庭支援の専門家として活動する人材を育成する。人間総合科学コースでは、ヘルスケア、ソーシャルワーク、対人援助、ヒューマンサービス、異業種連携の分野で活躍する人材を育成。海外留学も推奨している。

学内の子育て支援センターで子どもや保護者と触れ合いながら学ぶ

1日100名程度が利用する学内の子育て支援センター「ぴっぴ」は親子で利用できる施設。学生は子どもや保護者たちとの触れ合いを通して保育や子育て支援を学んでいる。子どもを保育するだけではなく、母親へのアドバイスや就学前教育、そして地域とも協力し合って「子育て支援」ができるプロを育てるための取り組みを行う。

異文化理解体験

日本の保育・教育現場で外国籍の子どもが増えている現状に対応。多文化を理解する芽を養い、国際理解を深め、多様性を踏まえた教育を展開できる人材を目指している。春休みに毎年交互にオーストラリアとニュージーランドを訪問し、幼児教育研修を実施。現地の大学で幼児教育について英語で学び、グローバルな視点を養う。

生活と自然体験

豊かな自然環境の中で、子どもと大人に関わる人として大切な「センス・オブ・ワンダー(自然の神秘さや不思議さに目を見張る感性)」を磨くとともに、キャンパス近くの畑での農業体験を通じて、食育の基本概念を学ぶ。

演劇やダンスなどを実践し、自己表現力やコミュニケーション能力を磨く

学生たちの自己表現力とコミュニケーション能力を高めるため、演劇、ダンスなど実践的な授業を実施し、専門家によるワークショップなども開催されている。

2022年4月世田谷キャンパスに移転

本学科は2022年4月より等々力キャンパスから本学のメインキャンパスである世田谷キャンパスに移転。世田谷キャンパスではガラス張りの研究室や学科共用のスペースなどを整備し、学部・学科を超えた交流が生まれ、互いに刺激し合えるオープンな環境が整っている。

東京都市大学 人間科学部 人間科学科の入試情報

東京都市大学 人間科学部 人間科学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:世田谷区役所(保育職)、渋谷区社会福祉事業団、港区役所(保育職)、品川区役所(保育職)、横浜市役所(社会福祉職・保育職)、東京都社会福祉事業団、東京都庁(福祉職)、神奈川県庁(福祉職)、所沢市役所(事務職)、文京区役所(保育職)、江東区役所(保育職)、大田区役所(保育職)、渋谷区役所(保育職)、板橋区役所(保育職)、調布市役所(保育職)、相模原市役所(保育職)、習志野市役所(保育職)、五島育英会、赤ちゃん本舗、セレサ川崎農業協同組合

東京都市大学 人間科学部 人間科学科の問合せ先

東京都市大学 人間科学部 人間科学科お問い合わせはこちらへ

〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1
入試課  TEL 03-6809-7590

スタディサプリ高校講座・大学受験講座は スタディサプリ進路(大学基本情報)、
株式会社旺文社(大学入試情報)、河合塾(大学偏差値情報)より情報提供を受けております。
最新の内容については必ず各大学のホームページや募集要項などでご確認ください。