造形学部
東京
アート/デザインに国境はない。「造形表現」を通じて思考力と創造力を磨き、社会から求められる人材に!
募集人数:848
学科・コース名 | 募集人数 |
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日本画学科 | 39 |
油絵学科 | 140 |
彫刻学科 | 31 |
視覚伝達デザイン学科 | 117 |
工芸工業デザイン学科 | 120 |
空間演出デザイン学科 | 108 |
建築学科 | 72 |
基礎デザイン学科 | 73 |
芸術文化学科 | 72 |
デザイン情報学科 | 76 |
武蔵野美術大学 造形学部の特長
「学科別科目」
各学科で学ぶ専門科目。1、2年生ではその学科の特性を広く網羅する基礎的な内容を学び、3、4年生になると各コースやゼミなどに分かれ、自身の専門性を極めます。
「文化総合科目」
高い教養を育む科目群として、一般教養や美術史などの専門教養、各種外国語科目や身体運動科目など4領域で非常に多くの科目が用意され、学生は自身で選択して学びます。
「造形総合科目」
全学科共通の専門科目群です。1、2年生を中心にすべての学生が絵画や彫刻、デザイン、メディア表現など自身と異なる領域の基礎課程を学びます。また、自身とは異なる学科が開講する専門科目を学ぶことができます。
取得できる資格
学芸員<国>全学科取得可能、中学校教諭一種免許状(美術)<国>・高等学校教諭一種免許状(美術・工芸)<国>一部学科は取得不可
受験資格が得られるもの
二級木造建築士<国>工芸工業デザイン学科(インテリアデザインコース)・建築学科、二級建築士<国>建築学科、一級建築士<国>(2年以上の実務経験が必要)建築学科
教育目標
美術を総合的な人間形成をもって成るものと考える教育理念に基づき、次の教育目標を掲げます。幅広い教養を備え、人格的にも優れた美術・デザインを中心とする造形各分野の専門家を養成します。さらに、美術とデザインの領域における総合的な造形教育を通じて、広く知識を身に付け、専門技能、理論や応用を探究し、豊かな美的教養を備えた社会人を養成します。
求める学生像
造形学部では、以下のような学生を求めています。
1.専門性と表現を深めるための基礎的な学力を身に付けている人
2.専門性を支える幅の広い造形力や教養を総合的に身に付けようとする人
3.論理的思考・創造的思考を働かせて独自の表現で伝えようとする人
4.文化の創造発展に寄与し、社会で活躍しようとする人
武蔵野美術大学 造形学部の入試情報
武蔵野美術大学 造形学部の問合せ先
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〒187-8505 東京都小平市小川町1-736
042-342-6995(入学センター)