情報数理学科
2024年4月開設
神奈川
新しく柔軟な形態の教育と産学官連携により、数理的理解力と高度情報通信技術を利活用する実践的なスキルを磨く
| 募集人数 | 80 |
|---|---|
| 初年度納入金 | 166.76 万円(2024年4月入学者) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
明治学院大学 情報数理学部 情報数理学科の特長
新たな形態の教育を柔軟に取り入れ、急速に発展する情報数理分野を学ぶ
情報数理分野では、ICT (Information and Communication Technology) を活用した授業や PBL (Project Based Learning) など、新しく柔軟な形態の教育が開発され、既に実施され始めています。こうした教育をとりいれ、これまで培ってきた教育方法や内容と組み合わせながら、新時代に向けてさらに発展した授業を展開します。
数理的理解力をベースに高度ICTの利活用を学び、高度な技術と社会を繋げる
数学的素材で組み立てられた情報科学分野の速い変化に適応できる数理的理解力を身につけるとともに、数理科学を基礎とした情報科学を学び、これからのコンピュータやAIで何ができるかを理解。また、情報倫理にも配慮した情報・数理科学と社会との接点や連携、高度ICTのスキルの国際社会での利活用についても学びます。
3・4年次にコースを選択。専門性の高い知識を修得するとともに、PBL科目で実践的に学ぶ
「数理・量子情報」「AI・データサイエンス」「情報システム・セキュリティ」の各コースから、重点的に履修する分野を選択することが可能です。また、企業と連携した課題解決型のProject Based Learning(PBL)科目を3年次～4年次に配置し、実際の企業で行われているようなプロセスを体感できる実践的教育を提供します。
数理的理解に基づく応用力と問題解決力、倫理観や国際的なリーダーシップも兼ね備えた人材に
急速な技術革新に対応できる数理的理解に基づいた応用力・問題解決能力を持ち、自らの専門性を拡げるとともに、高度情報通信技術(高度ICT)を利活用し、国際的なリーダーシップを身につけた人材を育成。多様な学問領域の存在を意識し、“Do for Others (他者への貢献)”を情報科学の力で実現できる高い倫理性を持つ人材に。
大学初となる理系の新学部。10年後、20年後の「情報」を扱う人材育成を目指して
明治学院大学では、1863年のヘボン塾開設から、一貫して時代に必要な教育の実現を目指してきました。急速に発展し、社会的な要請が高まる情報数理分野で活躍する人材を育成し、卒業生の活躍の場を拡げるため、明治学院大学として初となる理系の新学部「情報数理学部」を2024年4月に開設します。
明治学院大学 情報数理学部 情報数理学科の入試情報
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入学インフォメーション TEL03-5421-5151