対人・社会心理学科
東京
人と人、人と社会の関係を考える心理学を学ぶ
募集人数 | 115 |
---|---|
初年度納入金 | 138.2 万円 |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
立正大学 心理学部 対人・社会心理学科の特長
人と社会の相互関係に目を向けた心理学を探究
人と社会の相互関係に目を向け、リーダーシップ能力やプレゼンテーション技術など社会における「コミュニケーション能力」を高める心理学を学びます。消費者心理、恋愛心理など、自分と他者の理解から1対1の対人関係、さらには社会を動かすまでの力学を学修します。
実践型のトレーニングやアクションリサーチが充実!
「自分と他者を理解する力」「人づきあいを円滑にする力」「社会を動かす力」の3つの力が身につくカリキュラムです。コミュニケーション、リーダーシップなどの実践的なトレーニング科目とリサーチスキル科目が充実しているのが特徴です。
ステレオタイプの心理学
「大阪の人はせっかちだ」「女性は感情的だ」など、あるカテゴリーに含まれる人々に対する固定化されたイメージ(ステレオタイプ)というものが、形成・維持される背景について、実例を挙げながら、社会心理学的知見をもとに検討します。ステレオタイプに関する社会問題を取り上げ、その低減・解消法について考えます。
認定心理士と社会調査士の資格取得が可能。公認心理師の受験資格(卒業後、要実務経験)を目指す
大学の専門科目を履修すると、心理学の標準的基礎学力と技能が認定される「認定心理士」と、統計をもちいてアンケートの結果を読み取る「社会調査士」の資格が取得できます。本学部の課程を修了し、国が指定した施設で一定期間の実務経験を積んだ後、公認心理師(国家資格)の受験資格を得ることができます。
目指すのは、社会で活きる心理学
現代社会は人とのコミュニケーションを円滑に行うことが重視され、「コミュニケーション能力の高い人材」が求められています。対人・社会心理学科を卒業した後はコミュニケーション力を活かし、キャリアコンサルタントやヒューマンサービス、市場調査・商品開発、情報通信などの分野での活躍が期待されます。
立正大学 心理学部 対人・社会心理学科の入試情報
立正大学 心理学部 対人・社会心理学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:東京国税局、関東信越国税局、千葉県警察本部、セコム株式会社、アパホテル株式会社、株式会社コジマ、明治安田生命保険相互会社、まいばすけっと株式会社、株式会社カインズ、日の丸交通株式会社、株式会社スタジオアリス、川口信用金庫、国立大学法人横浜国立大学、学校法人國學院大學、UTコンストラクション株式会社、株式会社サウンズグッド、テルウェル東日本株式会社、株式会社クロス・マーケティンググループ、株式会社ロコンド、株式会社オールフロンティア、株式会社かねまつ、株式会社グラスト、株式会社プレイス&アビリティ、株式会社APパートナーズ、株式会社コプロ・エンジニアード
立正大学 心理学部 対人・社会心理学科の問合せ先
立正大学 心理学部 対人・社会心理学科お問い合わせはこちらへ
〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
TEL 03-3492-6649(入試センター)
exa@ris.ac.jp