デザイン農学科
神奈川
生き物と食の機能で、人と地球にやさしい暮らしをデザイン
募集人数 | 123 |
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初年度納入金 | 154.38 万円(第1回73万3800円 第2回81万円) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東京農業大学 農学部 デザイン農学科の特長
暮らしに身近な「農」を科学する
昆虫の生体を真似たエコな製品開発、健康によい新たな加工食品や食品機能性の探求、福祉や教育への動植物の活用、そして地域を活性化させる環境にやさしい社会システムの提案など、心身の健康や地球環境への配慮をテーマに、消費者や生活者目線の「暮らしの中の農学」について学びます。
基礎から応用へ~STEP UP式カリキュラム~
初めて農学を学ぶことを前提に1年次には農学原論を中心とした農学教養科目、2年次には植物や動物、食品に関する専門基礎科目、3年次以降は学生一人ひとりが研究室に所属して専門応用科目を学びます。このようにデザイン農学科では農学初学者でも段階的にステップアップして学べるカリキュラム体制をとっています。
現場で養う「農のリテラシー」
デザイン農学科では現場主義をモットーに、1年次から農作物の栽培、動物の飼育、そして食品加工といった多彩な農業実習を実施しています。この実習を通じて、農学の基礎知識や技術そして作法といった農学分野のリテラシーを養います。また同時に、実際の学外フィールドに出て学ぶさまざまな実学ツアーも実施しています。
予想される研究テーマ例
●生き物を模倣した技術開発
●農畜産物のもつ新たな食品機能性の探究
●これまで捨てられていた資源(素材)を利用した食品開発
●動物飼育による子ども教育の検討
●農福連携による障がい者の就労支援
●療法的園芸活動の効用評価
●途上国での食育支援
●移動販売車を用いた過疎地域のコミュニティデザイン
「農」の力で、身近な暮らしの課題に挑む2分野5研究室
イノベーション農学分野「生物機能開発学研究室・食資源利用学研究室・食機能科学研究室」、サスティナビリティ農学分野「生活デザイン農学研究室・社会デザイン農学研究室」の2分野5研究室を設置。私たちの間近に迫る食・環境・人口に関わるさまざまな問題を解決すべく幅広い研究を行います。
予想される進路
大学院、食品関連会社、化粧品関連会社、健康素材関連会社、バイオベンチャー、農畜産物卸売業、教員、農業協同組合、生活協同組合、社会福祉事業、公務員、コンサル、シンクタンク、エンジニア
東京農業大学 農学部 デザイン農学科の入試情報
東京農業大学 農学部 デザイン農学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:キユーピー、不二家、森永乳業、雪印メグミルク、イオンリテール、伊藤忠食品、成城石井、横浜丸中青果、NSホールディングス、木曽路、WDB株式会社 エウレカ社、トランスコスモス、アイリスオーヤマ、キーエンス、住江織物、レオン自動機、アーク、有限会社阿部牧場、関森農園、ノーザンファーム
東京農業大学 農学部 デザイン農学科の問合せ先
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〒243-0034 神奈川県厚木市船子1737
TEL 046-247-4433