龍谷大学

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国際文化学科

京都

国際性豊かな教員からさまざまな言語や文化を学び、世界と日本をつなぐ役割を担う。

募集人数 372
初年度納入金 115 万円(入学金26万円、第1年次諸会費を含む)

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

龍谷大学 国際学部 国際文化学科の特長

「世界を学び、日本を知る」という理念のもと、国際都市・京都ならではの学びを展開

世界の多様な言語・文化を学び、それぞれの国や地域における社会問題を自分自身に結びつけながら考察。「世界を学び、日本を知る」という教育理念のもと、国際都市・京都という地の利を最大限に活用し、教育・研究資源をさらに深化・発展させていきます。

アジア、ヨーロッパ各国の言語とその文化について深く学べるカリキュラム

文化間の壁を乗り越えるために欠かすことのできない言語を修得。その言語を専門科目と連動させ、実践に役立てるカリキュラムを用意しています。英語教育を重視しつつも、アジア、ヨーロッパなど11カ国の言語とその文化についてじっくりと学べる機会が設けられているため、世界の多様性への理解が深まります。

さまざまな視点から文化について考察する3つのコースを設置

多面的視点から文化を考える3コースを用意。異文化間の対話や交流の可能性を追求する「多文化共生コース」、世界から見た日本と日本から見た世界を通じて文化理解を図る「世界と日本コース」、様々な表現の形式としての芸術と情報の伝達手段としてのメディアから文化を分析する「芸術・メディアコース」から選択できます。

日本文化や京都への理解を深め、世界に向けて発信できる人材を育成

授業では、京都周辺の豊富な文化資源を活用。京都についての知見を深める「日本文化・京都学研修」を通じて、日本文化や京都について世界に発信できる人材を育成します。また、深草町家キャンパス、龍谷ミュージアムなどの施設の活用や、学内外との連携も積極的に行います。

国際文化を実践的に学修する必修科目 「国際文化実践I・II」

留学・国内外での国際文化に関わる実践的学修を通して、日本を知り、世界を学ぶための科目。実践の意義や手順、フィールドワークなどの方法について学び、自らの課題を計画。また関心あるプログラムを選択し、留学・国内外での体験実習や調査に取り組みます。(例)ヨーロッパ文化研修、京都学実践フィールドワークなど

京都・深草キャンパスの「和顔館(わげんかん)」でコミュニケーションスキルを磨けます

深草キャンパスの「和顔館(わげんかん)」には、外国語の学習ができる「グローバルコモンズ」が設置され、スピーキングブースや個人ブースのランゲージスタディエリアでコミュニケーションスキルを磨けます。また、プレゼンテーション等に利用できるマルチリンガルラウンジを整備し、多様な学修形態に対応しています。

龍谷大学 国際学部 国際文化学科の入試情報

龍谷大学 国際学部 国際文化学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:大和ハウス工業、三井ホーム、住友不動産販売、アース製薬、東京窯業(TYK)、文化シヤッター、ANA関西空港、近畿日本鉄道、西日本高速道路、西日本旅客鉄道(JR西日本)、ゴディバジャパン、椿本興業、リコージャパン、ルイ・ヴィトンジャパン、京阪百貨店、日本マクドナルド、羽田エアポートエンタープライズ、マツモトキヨシ、三菱UFJ銀行、伊藤忠テクノソリューションズ、ソフトバンクグループ、博報堂プロダクツ、リクルートホールディングス、京阪ホテルズ&リゾーツ、東急リゾーツ&ステイ、星野リゾート、三菱電機プラントエンジニアリング、読売広告社、大阪府教育委員会、国立大学法人東京大学、大阪市役所、国税庁

龍谷大学 国際学部 国際文化学科の問合せ先

龍谷大学 国際学部 国際文化学科お問い合わせはこちらへ

〒612-8577 京都府京都市伏見区深草塚本町67
入試部/0570-017887(ナビダイヤル)

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