関東学院大学

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経営学科

神奈川

サポート企業ネットワーク「k-biz」では、学生たちが課題解決に向けプロジェクトを組むなど実践的教育を行っています

募集人数 380
初年度納入金 139.27 万円

※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。

関東学院大学 経営学部 経営学科の特長

ビジネスの理論を学び、経営の現場を体験。社会で生きるための力を養います

経営学部では、「着想→企画→実行」のプロセスを通じて、問題発見力と問題解決力を鍛えます。具体的には、自分で問いを見つけて取り組む力、自ら動き情報収集し新しいものを生み出す着想力、データ分析や理論の学習をベースに企画を構想し聞き手を説得する力、トライ&エラーで失敗から学びながら修正する力を養成します。

K-biz=社会連携教育プラットフォーム

K-bizとは学生が「経営の現場」に出ていく仕組みを指します。企業とコラボレーションして商品開発や戦略提案を行うことで、机上で学んだことを実践できる場を提供しています。K-bizサポーター企業には有名企業と横浜の優良企業が含まれており、この12社が学生の教育に積極的に関わることで、実践的な学びが可能となります。

1年次に全員が履修する事業企画立案プログラム「ビジネスプラン」

これは事業の企画を自分で立ててみるという授業です。まずやってみることによって、何ができないのか、何を勉強しなければならないのか、ということに気づくことを目指します。こうした「気づき」は、2年生以降の専門的な学習をする意義や目的をもたらし、学習する意欲も高まることになります。

実践やインターンシップを通して社会の問題を論理的に見極めます

新鮮で安心な地産物を安く地域の人に届け、地域の魅力を知ってもらい地元活性化をめざすという学生自らが提案した企画から始まった取り組みや、地元の中小企業などを対象にしたビジネスプランを立案するプロジェクトなど、社会に実際に参加し実践的に学ぶ機会を設けることにより、就職活動にも大きな効果が出ます。

充実の実践型プロジェクトと会計人材育成プログラム

税理士など会計系の資格取得を目指す学生の数年にわたる学習を教員が長期的にサポート。大学院への飛び級制度があり、大学入学後、最短5年で税理士試験に合格することも可能です。学習の進度などについてきめ細かく指導し、まずは早期での日商簿記検定3級合格を目指します。

学生がアイディアを競い、新しいビジネスプランを提案。「ビジネスプラン・コンペティション」

ビジネスに必要な企画力・提案力・プレゼンテーション能力・実行力を競い合うイベントを、2003年より毎年12月に開催しています。一次、二次、最終審査と三段階にわけて審査します。二次審査からは企業の経営者や専門家が審査を務め、最終審査では、プランだけではなくプレゼンテーション能力も加味されます。

関東学院大学 経営学部 経営学科の入試情報

関東学院大学 経営学部 経営学科の関連情報

就職率・卒業後の進路

主な就職先:企業管理者(民間企業全般)、製品開発担当者、マーケティングリサーチャー、観光・サービス業、金融・証券・保険、システムエンジニア、税理士、公認会計士、流通・小売・卸売業、商社、起業家、国家・地方公務員、警察官、消防士、NGO・NPO

関東学院大学 経営学部 経営学科の問合せ先

関東学院大学 経営学部 経営学科お問い合わせはこちらへ

〒236-8501 神奈川県横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL045-786-7019(アドミッションズセンター)

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