生物科学科
2021年4月開設
兵庫
生物を科学的に分析し、環境と生命の共生を考える
募集人数 | 61 |
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初年度納入金 | 168.98 万円(※理工学部実績(参考)) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
関西学院大学 生命環境学部 生物科学科の特長
データサイエンスの手法を用いて、生命現象を数理的に解析
「応用微生物学」「計算生物学」「植物・昆虫科学」の3専攻制。植物や昆虫、微生物まで、地球上に生きる様々な生物について学び、その活用を考えます。分子遺伝学から遺伝子工学、植物改良、食品微生物まで幅広い分野の教育研究を展開します。
最新の実験設備や機器を整えた、広大な敷地面積を誇るKSCでの学び
スパニッシュ・ミッション・スタイルで統一された美しい校舎で、最先端の研究が可能です。また、「アカデミックコモンズ」をはじめとした施設には、グループワークや自主勉強会などの利用用途に合わせた様々な設備があり、学生同士の学びあいや交流が生まれています。
専門的・横断的・国際的学びで地球規模の課題に向き合う“Borderless Innovator”をめざす
理工学部と総合政策学部の学生が学びを深めてきた神戸三田キャンパス(KSC)。2021年4月からは理工学部を改組・発展させ、理学部、工学部、生命環境学部、建築学部を新設するとともに、総合政策学部は学びを拡充。これにより、さらに質の高い充実した教育・研究を実現し、社会にイノベーションを起こす拠点を目指します。
“Borderless Innovator”を育てるKSCで展開される新時代の教育
【地球規模の課題解決】理学部の次世代有機EL、工学部のパワーエレクトロニクス、生命環境学部の人工光合成、建築学部のネット・ゼロ・エネルギー・ビルやスマートシティをはじめとする研究を推進する一方、総合政策学部に蓄積された教育・研究成果を活用し、持続可能な社会の実現に寄与します。
文系・理系を問わずAIやデータを活用して、社会課題を解決し、新たな価値を創造できる人材へ
日本IBMと共同で開発した「AI活用人材育成プログラム(2019年度新設)」では、今後の社会でますます必要とされるAI活用人材(AIやデータサイエンス関連の知識を持ち、それらを活用して現実の諸問題を解決できる能力を有する人材)を育成します。基礎から実践、応用まで段階的に学べるように設計しています。
関西学院大学 生命環境学部 生物科学科の入試情報
関西学院大学 生命環境学部 生物科学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:エヌ・ティ・ティ・データ関西、京セラ、パナソニック、伊藤忠テクノソリューションズ、日立システムズ
関西学院大学 生命環境学部 生物科学科の問合せ先
関西学院大学 生命環境学部 生物科学科お問い合わせはこちらへ
〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
TEL:0798-54-6135