児童教育学科
神奈川
多様な子どもの発達を連続的に捉え、成長を支えていける教員・保育者を育成
募集人数 | 150 |
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初年度納入金 | 152.82 万円(入学金20万円、授業料他 含む) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
東海大学 児童教育学部 児童教育学科の特長
2022年4月より湘南キャンパスに児童教育学部が誕生(構想中)
静岡キャンパスに配置されている東海大学短期大学部児童教育学科の募集停止に伴い、2022年4月より東海大学児童教育学部児童教育学科として新たに生まれ変わる予定です。児童教育学部では、4年間を通じて子どもの健やかな成長を支える小学校・幼稚園教諭および保育士の育成をめざします。
自分の“得意”を作るプログラムを用意
教育・保育の現場では課題のある子どもや異なる文化で育った子どもへの支援など、子どもの多様性を踏まえた支援が求められています。本学科では“保幼小連携”“子育て支援”“障がい児支援”“国際理解教育”という特化プログラムを用意。4つのプログラムから興味・関心にあわせて選択して学び、自分の得意を作ります。
地域の方々との交流を通して、保育・教育を学ぶ
地域との連携を重視した「地域連携型教育プログラム」も本学科の特徴です。学内に開設する予定の子育て支援施設“あかちゃんひろば”や、放課後児童支援施設“こどもひろば”では、学生と地域の方々との交流を通して保育・教育を学び、現代の教育・保育現場の課題に対応できる実践力を培います。
2年次までの学びを振り返り、3年次からは目標を見据えた学びに取り組む
1・2年次で小学校、幼稚園、保育園についてのベーシックなカリキュラムはすべて修め、教育の基本を身につけます。あわせて小学校、幼稚園、保育園における短期実習も体験。3年次進級時には「学びの統合レポート」を提出することで、2年次までに学んだことを整理し、自分の目標がどこにあるのかを考えます。
4年間を通して段階的プログラムで学ぶ
1年次は「教育・保育の基礎科目群+体験」、2年次は「教育・保育内容の科目群+体験」、3年次は「教育・保育内容の指導法の科目群+実習・実践」、4年次は「教育・保育研究の科目群+実習・実践」という段階的プログラムで学び、すべてに理論的な裏付けのある実践力を身につけられるのが大きな特長です。
東海大学 児童教育学部 児童教育学科の入試情報
東海大学 児童教育学部 児童教育学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:小学校、幼稚園、こども園、保育園、児童福祉施設、放課後児童クラブ、インターナショナルスクール、学習塾などの教育・保育現場での活躍のほか、公務員や一般企業への就職の道も開かれています。
東海大学 児童教育学部 児童教育学科の問合せ先
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