商業学科
東京
変化が激しい市場環境で求められる実践的な問題解決能力を身に付けます
募集人数 | 666 |
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初年度納入金 | 124 万円(諸会費等別途) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
日本大学 商学部 商業学科の特長
1年次に専門基礎力を養い、2年次にそれぞれのコースに進み、専門分野を体系的に学びます
1年次は、商学部の学生として、最低限、修得しておかなければならない商学、経済学、経営学、会計学などの専門基礎知識を身に付けます。そして、2年次には自分の興味・適性などを考慮してゼミナールに所属し、コースを選択することによって段階的・体系的な学修を進めていきます。
社会や消費者の動きをつかむ「マーケティングコース」
消費者の購買動機を学ぶ科目や、消費者にとって魅力的なブランドをどのように作るかを学ぶ科目、商品がどのような流通経路をたどって消費者の手元に届くかを学ぶ科目に加え、サービスを対象としたマーケティングや世界市場におけるグローバル・マーケティングなど、幅広くマーケティングを学ぶことができます。
国際的な経済と流通を学ぶ「グローバル・ビジネスコース」
グローバル化した現代世界経済がどのように形成され、いかなる理論や仕組みで動いているのかを総合的・体系的に学修します。現代ビジネスのさまざまな側面について英語で学ぶ科目、グローバルな流通や貿易に関する知識や技能を修得する科目、現代世界経済の理論や基礎をマスターする科目が豊富に設けられています。
金融の仕組みを学ぶ「金融エコノミーコース」
「資金の取引」と「商品・サービスの取引」の両面からビジネスや現代経済の問題を学修します。個人や企業による資金の調達・運用・管理だけでなく、商品やサービス取引の仕組み、経済の理論に関する体系的な知識も身に付けます。
※現時点は現行の制度となり、令和7年度入学者よりカリキュラム改正による変更がございます。
ゼミナールは2年次から。仲間と調査、発表、討論を重ね、各種大会参加で自分を磨きます
ゼミナールは、2年次から所属でき、調査・発表・討論などを通じて、専門的な知識を修得し、ビジネススキルを磨くことができます。また、商学部全体で90を超える豊富な研究テーマを設置しており、地域限定商品などマーケティングと“地域”を考察する「エリアマーケティング」など実践的なテーマがあります。
日商簿記検定、公認会計士試験、税理士試験対策の講座を開講
専門学校などと提携した「公認会計士」「税理士」「旅行業務取扱管理者」「日商簿記検定」「公務員」などの課外講座を開講して、資格などの取得へのバックアップも積極的に行っています。また、商学部が定める資格などの取得者を対象に「商学部資格等取得奨励金」を給付しています。
日本大学 商学部 商業学科の入試情報
日本大学 商学部 商業学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:アスクル、アマゾンジャパン、日本アイ・ビー・エム、メンバーズ、リクルート、アルペン、伊藤忠食品、日本キャタピラー、リコージャパン、ロフト、デロイトトーマツ税理士法人、東北新社、日本郵政、マイナビ、マクロミル、大同生命保険、三井住友海上あいおい生命保険、三井住友銀行、水戸証券、明治安田生命保険、アシックスジャパン、トンボ鉛筆、日本食研ホールディングス、ブシロード、ヤマハ発動機販売、総務省、国税庁関東信越国税局、埼玉県庁、横浜市交通局、川崎市役所
日本大学 商学部 商業学科の問合せ先
日本大学 商学部 商業学科お問い合わせはこちらへ
〒157-8570 東京都世田谷区砧5-2-1
TEL 03-3749-6735(入試係)