創生デザイン学科
千葉
工学・技術・芸術に基づくデザイン思考で「ヒトとモノ」がわかるデザイナーを養成
募集人数 | 132 |
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初年度納入金 | 166 万円(諸会費等別途) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
日本大学 生産工学部 創生デザイン学科の特長
自然科学をベースとする工学知識や技術、芸術を基礎とする感覚や技法、両方を学ぶ
社会がグローバル化し、ユーザーの要求や社会のニーズは多様になっている。自然科学をベースとする工学知識や技術、芸術を基礎とする感覚や技法、その両方を駆使して人と人工物の理想的な関係を築く「デザイン思考」によって、「ヒトのこともわかって、モノのこともわかる」デザイナー、デザインエンジニアを育てる
学生の将来の目標や興味に合わせて、2年次後期からコースを選択
デザインの基礎知識を学ぶとともにプロダクトデザインコースでは、工業製品など「モノ」と「ヒト」との関係性を対象とするデザインの専門技術を学ぶ。空間デザインコースでは、家具、インテリア、居住空間など「空間」と「ヒト」との関係性を対象とするデザインの専門技術を学ぶ
早い時期からデザイン演習を実技科目に取り入れて体得的に学ぶ
ティーチングアシスタント、ピアサポーター制度を活用し、低学年次からデザイン演習科目等の実技科目を中心の柱に据えることにより「デザイン思考」を体得的に経験し、高学年次に設置されているゼミナール、卒業研究でデザイナー、デザインエンジニアに必要な総合能力を身につける
大学内で得られない、貴重な体験が得られる生産実習(インターンシップ)を実施
生産工学部の特徴であり、半世紀前から必修科目としての実績があるのが生産実習だ。デザイン事務所やメーカー、研究機関での現場で、生産工学の基礎知識と経営管理を含む管理能力を修得し、社会人基礎力、デザイナー、デザインエンジニアに必要な態度・指向性を身につける
多様化した社会のニーズや、細分化されたユーザーの要求に応える
多様化した社会のニーズ、細分化されたユーザーの要求に応えるために、デザイナーの役割として、色や形と共に人々や社会が抱える問題を発見し、工学的要素と芸術的要素を統合できる能力が必要である。こうした社会の要請に応えるために2009年に設立されたのが創生デザイン学科である
「ものづくり支援制度」で学生の自主的な学びを支援
学部・学科を超え、同じ興味や関心を持つ学生が集まりプロジェクトを運営しながら「ものづくり」にチャレンジするのが「ものづくり支援制度」だ。大学側でものづくりプロジェクトを設定するものと、学生の発想でプロジェクトを組み、その内容を大学側が認定するものと2種類ある
日本大学 生産工学部 創生デザイン学科の入試情報
日本大学 生産工学部 創生デザイン学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:SUBARU、積水ハウス、大和ハウス工業、長谷工コーポレーション、ツインバード工業、三菱ふそうトラック・バス、協同工芸社、大創産業、明治安田生命保険、法務省東京地方検察庁
日本大学 生産工学部 創生デザイン学科の問合せ先
日本大学 生産工学部 創生デザイン学科お問い合わせはこちらへ
〒275-8575 千葉県習志野市泉町1-2-1
TEL/047-474-2246(直) 日本大学生産工学部入試センター