電子工学科
千葉
スマートネットワーク社会の実現に必要な電子工学(ハードウェア・ソフトウェア)技術を身に付けることができます
募集人数 | 100 |
---|---|
初年度納入金 | 173 万円(諸会費等別途) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
日本大学 理工学部 電子工学科の特長
エレクトロニクスとコンピュータサイエンスをハードとソフトの両面から学びます
AI社会をIoTで支えるため、電子工学の基盤となる「電気電子回路/センサー」系、「新素材/応用物理」系、それにさらなる進化をもたらす「情報処理/計算科学」系、そしてその集大成の一つであり世界と連携を広げる「通信ネットワーク」系の4つの分野を支柱として、基礎から先端電子工学を支える学問・研究領域まで学びます。
体験重視の演習、論理的思考能力を鍛える授業によって社会に幅広く通用する応用力を養います
低学年では、物理・数学の徹底した導入教育により習熟力を身に付け、コンピュータ解剖、自由企画実験により興味を喚起します。エレクトロニクス工作などの科目で基礎知識・技術を身に付けます。高学年では、コンペ方式の課題解決型グループ実験、少人数制ゼミナール、卒業研究を通して社会で通用する応用力を身に付けます。
先端電子工学をハードウェアとソフトウェアの視点から学び、スマートな社会を実現する研究
新物理現象を応用した超大容量・超高速情報記録、生体神経回路網の電子化による自ら考えるコンピュータ、電磁波環境改善による安全な情報通信技術、計算エラーの無い半導体システム、災害への警報・予知システム、医療支援のための画像情報処理、原子・分子をあやつり作製する極微小新素材、次世代通信と光ネットワーク。
「電気電子回路/センサー」「情報処理/計算科学」「新素材/応用物理」「通信ネットワーク」
エレクトロニクスで脳を創る/半導体デバイス・プロセス工学/低消費電力回路・センサー系/ナノ・超高速磁気物性工学/パターン認識・医用画像処理/ナノカーボンで近未来環境を創る/界面エンジニアリングで新素材を創る/電磁波・電磁環境工学/光応用計測システム/超高周波電磁波応用計測。
多くは電子基盤・IT産業へ就職。また約3割は大学院へ進学
電子部品、電子材料、情報機器、通信、ネットワーク、コンピュータソフトウェアなどの電子基盤産業やIT産業を中心に就職しています。卒業生の約3割が大学院へ進学しているのが特色で、学部と大学院を通して世界的な研究に取り組んでいる学生が数多くいます。
グループワーク教室による少人数制教育施設、世界的レベルを誇る充実した数多くの研究施設
グループワーク教室の積極的な利用による少人数制および双方向教育が充実しています。キャンパス全体に高速情報ネットワーク環境が完備されています。さらに、主に3つの大型研究棟(マイクロ機能デバイス研究センター、先端材料科学センター、電子線利用研究施設)を存分に利用でき、世界に先駆ける研究を行えます。
日本大学 理工学部 電子工学科の入試情報
日本大学 理工学部 電子工学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:日立製作所、東芝、富士通、三菱電機、トヨタ自動車、本田技研工業、三菱自動車工業、凸版印刷、YKK、NECネッツエスアイ
日本大学 理工学部 電子工学科の問合せ先
日本大学 理工学部 電子工学科お問い合わせはこちらへ
〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14 日本大学理工学部 入試事務室
TEL 03-3259-0578
cst.nyushi@nihon-u.ac.jp