精密機械工学科
千葉
機械分野をベースに、情報分野や電気・電子分野をバランスよく学び、世界で活躍できるエンジニアを育成する
募集人数 | 140 |
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初年度納入金 | 173 万円(諸会費等除く) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
日本大学 理工学部 精密機械工学科の特長
機械、情報、電気・電子などにおける最先端テクノロジーを学ぶ
次世代が求める機械、情報、電気・電子などの多分野に精通したエンジニアになれるよう、基礎工学に重点を置きながら、適切な個人指導による実験・実習や設計製図の授業で実力をつける。また、当学科で学び実力をつけた学生は、卒業研究でロボットなどの最先端テクノロジーを研究し、世界に通用する技術を学ぶことができる。
キーテクノロジーをバランスよく配置し、基礎工学と先端技術分野の関連づけを重視した教育
機械工学、制御工学、ロボット工学、計測工学、人間工学、コンピュータ工学などのキーテクノロジー科目をバランスよく配置し、アイデア創出から実践的な応用につなげられるよう、基礎学問と応用分野の関連づけを重視した一貫教育を行っている。
人間を支援し、災害現場でも活躍するロボットやマイクロマシン、人工生物を開発
ロケット輸送に代わる宇宙エレベーター、人の脳波で自在に動くロボット、人の動作を真似るロボットアーム、自ら考え最適な動作をする人工生物、海底資源を回収する海洋開発ロボット、災害現場で救助するレスキューロボットなど、メカトロニクスとコンピュータを融合させた、最先端のシステム化技術の研究を行っている。
学生が中心となり学会や技術競技会などで活躍している
自ら研究を提案し活動できる未来博士工房(ロボット工房)では、現在、宇宙エレベーター、レスキューロボット、マイクロロボット、人工脳、相撲ロボット、ヒューマノイドロボットなどのテーマがある。レスキューロボットにおいては学外の機関から1年生が表彰を受けるなど、学生が中心となり活躍できる環境を提供する。
機械や電気・電子関連の企業で研究・開発・設計のプロとして活躍
自動車、重工業、電機・通信機器、精密機器といった分野を中心に、建設、化学、食品、ソフトウェア、医療システムといった多彩な分野に進出し、研究・開発・設計部門などでプロとして活躍している。また、毎年3割ほどの学生が大学院に進み、精密機械工学に関する最先端の研究を続けている。
世界レベルを誇る充実した研究施設と設備
世界レベルの研究施設のうち、特に当学科に直結したマイクロ機能デバイス研究センターは、ちりひとつないクリーンルーム内で世界最先端のマイクロロボットを開発している。さらに、1年生から研究ができる未来博士工房(ロボット工房)、最新の電子顕微鏡を備えた先端材料科学センターなどの充実した設備を誇っている。
日本大学 理工学部 精密機械工学科の入試情報
日本大学 理工学部 精密機械工学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:日本電気、旭化成、京セラ、パナソニック、三菱電機、スズキ、トヨタ自動車、三菱自動車工業、KDDI、東日本旅客鉄道
日本大学 理工学部 精密機械工学科の問合せ先
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〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14 日本大学理工学部 入試事務室
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