建築工学科
千葉
多彩な領域を横断して考える能力を養い、プロジェクトを推進する実践力を身に付けます
募集人数 | 198 |
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初年度納入金 | 166 万円(諸会費等別途) |
※初年度納入金には、教材費など消費税のかかる金額が含まれる場合があります。 前年度実績で記載されている場合、含まれる税率が異なることがありますので、 正確な金額については各学校にご確認ください。
日本大学 生産工学部 建築工学科の特長
やわらかい建築「ミライの自分へのみちを拓く」学びのプロセス
「技術者に必要な知識と能力」「社会の要求水準」「国際的に通用する技術者」の観点から審査・認定された一般社団法人日本技術者教育認定機構(JABEE)プログラムを運用しています。さらに、いつでも・どこでも・何度でも学べる学修支援システム「eポートフォリオ」を活用し、やわらかい“学び・仕組み・創造力”を育みます。
知識や技術を確実に定着させる能動的学修スタイル-アクティブラーニング
一方的に知識を伝えるのではなく、課題研究やプロジェクト活動、ディスカッション、プレゼンテーションなどを通じて、自分で考え、身体を使いながら学んでいきます。建築工学科ではこの「アクティブラーニング」という学修方法を採用しており、実験科目、実習科目、演習科目に重点をおいたカリキュラムを組んでいます。
「一人ひとりの学びたい」を実現する多彩なメニューのスタジオ制
3年次になると、専門分野を横断する創造的プロジェクトが多数準備されています。先生方の専門性を生かした、学生たちの興味・関心を最大限に広げる・深堀するカリキュラムでは、実践的に建築の原理や今を学ぶことができます。
実社会で役立つ“問題解決能力”を養います
4年次に卒業研究または卒業設計に取り組み、これらを通して建築技術者に必要な問題解決能力を養います。研究テーマは例えば、「コミュニティ施設の計画論」「近代建築の維持保存」「各種合成構造の耐震性能」「コンクリートの品質評価方法」「仕上材料の素材と色彩」「サウンドスケープに関する研究」などがあります。
計画・構造・材料・環境からなる19の研究室
建築を構成する幅広い分野の19研究室があり、それぞれユニークな活動を行っています。例えば、建設会社の技術研究所との共同研究、居住者参加型の街づくりとのコラボレーション、海外の建築設計競技への参加、地域ボランティア活動への参加、ほかの学問分野(医学、生理学、公衆衛生学など)と連携した研究活動などです。
建設会社や設計事務所、ハウスメーカー、公務員など
建設会社や設計事務所、ハウスメーカー、公務員、各種研究所など多彩な進路があります。2023年3月卒業生の主な進路としては、乃村工藝社、ダイダン、鹿島建設、清水建設、竹中工務店、三越伊勢丹プロパティデザイン、大和ハウス工業、積水ハウス、大成建設などがあります。そのほか、約20%が大学院へ進学しています。
日本大学 生産工学部 建築工学科の入試情報
日本大学 生産工学部 建築工学科の関連情報
就職率・卒業後の進路
主な就職先:乃村工藝社、ダイダン、鹿島建設、清水建設、竹中工務店、三越伊勢丹プロパティデザイン、高砂熱学工業、北陸電力、不二サッシ、大和ハウス工業、積水ハウス、大成建設、群馬県庁、中央区役所、東京都教育委員会
日本大学 生産工学部 建築工学科の問合せ先
日本大学 生産工学部 建築工学科お問い合わせはこちらへ
〒275-8575 千葉県習志野市泉町1-2-1
TEL/047-474-2246(直) 日本大学生産工学部入試センター